ネタがあった!! | 毎日きびきび

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遂に大学生。
気を引き締めていきたいですね。

これまで出会えた全ての人に感謝を。
これから出会っていくであろう全ての人に感謝を。

再びこんばんわ!!


よくよく考えたら、結界師と魔王の内容すら説明してませんでしたね・・・・



ではこれから2回に分けて魔王と結界師の説明をしたいと思います!!


まず魔王から!!



正式タイトル「魔王-JUVENILE REMIX(ジュブナイルリミックス)-」



主人公   第1章    安藤

        第2章    潤也


原作    伊坂幸太郎

漫画    大須賀めぐみ


内容


第1章


主人公である「安藤」は猫田市に住むごくごく普通の高校生。

ある日、痴漢を助ける時に、自分の思っていることを他人に喋らせる能力「腹話術」に気づく。

それと時を同じくして、荒れ切った猫田市を再生させるために立ち上がった「犬養」をリーダーとする自治警護組織「グラスホッパー」が街の再生へと乗り出した。


その犬養の裏の顔を見てしまった「安藤」は「犬養」のことを疑い始める。

「あいつのやってることは本当に正しいのか?」と。


猫田市を根本からつくりかえようとする「猫田近未来都市」の建設に賛成する政治家たちが「犬養」の手によって消されていく中、建設の中心である「アンダーソングル―プ」の社長の息子、「アンダーソン」と出会い、「アンダーソン」と仲良くなる。


ある日に行われた「演説」はネットを通じて市にいる市民ほぼ全員が見ることができた。

そこで「犬養」はこう言った。

「倒すべき敵はアンダーソングループ!!そのための仲間の灯をともせ!」と。


その演説は安藤の通う高校の生徒も見ていた。

「犬養」に流され、アンダーソンを毛嫌いするようになったクラスメイト達。

唯一流されなかった「安藤」が「昨日までは普通だったじゃんか!犬養が言ったらこうも変わっちまうのかよ!?」と必死に説得したが通じず、暴行を加えられてしまう。

そこで「安藤」は自分の能力、腹話術に副作用があることを知ってしまう。


ある日、アンダーソンがこっそりアルバイトをしている英会話教室にアンダーソングループをよく思わない連中が火をつけた。

「安藤」と「潤也」は家に取り残されていた老夫婦を助け出した。

「潤也」はアンダーソングループのやつなら死んだっていい!!俺たちはそいつらのせいで家も、家族も失ったんだ!という連中に「こいつはアンダーソンだけどアンダーソングループじゃない!!」と叫ぶ。



グラスホッパーの同志を集める「決起集会」で犬養を失脚させるために副作用でおもうように動かない体をひきずり、決起集会の場所であるスタジアムへ急ぐ。

ボロボロになりながら腹話術の射程範囲に入るが、痛みのせいで何を言えばいいか忘れてしまう。

咄嗟に思いついた一言は友達がよく言う言葉だった。

「巨乳大好き」という言葉を犬養に喋らせることができないまま、安藤は死んでしまった。



第2章


兄を失い、途方に暮れていた潤也は「なぜ兄貴はあんな場所でボロボロになって死んだのか?」という理由もわからないまま、なぜか「ジャンケンに絶対に勝てる」という能力を身につける。


兄が以前関わった「蝉」という殺し屋に出会い、「安藤」がなにをしようとしていたかを知る。


そして、「槿(あさがお)」と名乗る(押し屋と呼ばれる業界最高峰の殺し屋)との検証の結果、潤也の能力は「10分の1=1」という能力だということがわかる(選択肢が10までなら100%あてる能力)

そんななか、グラスホッパーの幹部が「押し屋」に殺され、その罪を「令嬢(フロイライン)」に着せられてしまう。


兄の友達を惨殺した「令嬢」を潰すために半年間「能力」をつかって金を貯め、「蝉」「劇団(金さえ払えばどんなことでも演じる集団)」「押し屋」「鯨(自殺させ屋)」を雇って、「令嬢」の社長を殺す。


その計画の少し前、「令嬢」の一員の放った銃弾が犬養を貫く!!





と、まぁこんなもんです!!

ではでは、ホントーに

SEE YOU NEXT TIME (^-^)ノ~~


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