きょうは 一月のセミナーの中で 

なるほどなぁ~と 思った 器さんについての

ことを 書いてみようと 思います。



これまで 個人のもつ 器さんに ついては

何度か 書いたことが ありますが、 

個人だけではなくて、 国、 県、 市、 町、 村 

という それぞれの単位で、 器さんも 存在していれば、 

他多さんも 存在している ということを 知りました。



そして 全体の 90%に 異常がみられ、 

ヒビが 入っているものは 少なく、 

穴があいた 状態が 多かったようです。



いちばん 納得したのは、 日本という国の 器さんは、

戦後、 穴をあけられていた ということでした。

政治に 疎い 私でも、 ゆうちょ銀行のことが

すぐに 頭に浮かんで あ~、だからなんだ と 思いました。



また、 市の中で 経済の 中心的な 企業が、

市の器さんに 穴をあけて そのエネルギーを 抜き取っていたり、

また 震災によって 破壊されてしまった 市町村では

同じように 器さんも 破壊されていた 状態であったようです。



もともと 穴があったり ヒビがあったりすると 

割れやすくなる ということも 一因だったようです。

(これらは すべて 修復済み)



器さんは 経済だけでなく、 生きていく力 そのものの

エネルギーとしても 重要な 働きをして下さっているようなので

器さんの状態というのは やはり その持ち主にとって 

大きく 関わってくるように おもいます。



これが分かって 穴を開けた側を 責めたりすると

また そこに 怨念などのエネルギーが 発生してしまうだろうし、

祖の時代は 盗んだり ごまかしたり 苦しめたりすることが

ルールとして 認められていたので、 これは お互いさまということで。



こうして 今までは 気づくことができなかったことに

気づけるようになったり、 知れるようになったというのも

ルールの変化、 エネルギーの変化 が 進行している

証のように おもいました。