けさ おじいちゃんが 他界しました。
１２月 初めに きゅうに 体調が 悪くなって再入院、
そして きのう さらに 体調が急変し、 呼吸や
脈が 弱くなり・・・ 今日、 お休みだったので
会いに行こうと思っていたけれど、 その前の お知らせでした。
知らせを聞いて はじめに おもったことは
「おじいちゃん、 おつかれさまだったね～」 でした。
そして、 ワイオのテキストでは １月２６日が 月歴（自分）
と書かれていて、 月は 肉体という意味があるので、
おじいちゃんの急変も 自然の流れに沿ってのことのように
かんじました。
おじいちゃんは たしか ２５さいのときに、 仕事場で
頭から 濃硫酸を かぶってしまい、 全身やけどをして、
おばあちゃんが言うには、 会ったときには、
テレビに出てくるみたいに 包帯で ぐるぐる巻き、
目だけ 見えるような状態 だったそうで、
お医者さんにも よく命が助かったと 言われるくらいだったそう。
おじいちゃんが 入院しているときには いろんな 昔の話を
きいたりして、 そのとき、 治療は うめき声を上げるほど、
もう 泣きたいくらい 大変だったと 話してくれて。
「え～ 初めて聞いた！！」と 言ったら、
「今まで 言わんかっただけたい。 けいちゃんだから 話しよっと。」
って。 他の人には 遠慮して言えない事も わたしには
本音や 少し弱い所も みせれたのなら、 そういう孫でいれて
よかったと おもう。
ごめん おじいちゃん、 こうやって ブログに 書いちゃって
内緒にしておけなかったけど 笑 ゆるしてね！！
おじいちゃん、 やけどで 目の玉の色が 赤色になってしまって、
おじいちゃんは そのこと、 とても気にしていたかもしれないけど、
わたしは 子供ながらに こんな 目の色をした おじいちゃんは、
きっと わたしのおじいちゃんだけだ！ かっこいい！ と
ひそかに 誇りに思っていたよ。 いちども 面と向かっては
言ったことなかったから 今こうして 伝えとくね！！
不自由の多かった 肉体を 離れて、 今はきっと 自由度が
たかくなって、 楽になれてるかな？？
おんなじ肉体の おじいちゃんには もう あえないけど、
きっとまた いつか 魂同士では 会えると思うから、
その時を楽しみにして、 わたしは これからも 元気に
すごしていきます！ だから あんしんして 休んでいてね！！
大好きだったよ。 おじいちゃんの孫で よかったです！
～～～ ありがとう～～～