小学生のころは、 マンガを 自分で 買うという事はなくて、
お姉ちゃんが 買ったり 友達が もってたりするのを
読む、 というくらいでしたが、 その中でも とっても
大好きだったのが、 「ときめきトゥナイト」 でした
全巻 初めて読んだのは、 大人になってからでしたが。
少し前に むしょうに また 読みたくなって、
こんどは ＴＵＴＡＹＡで借りてきて 読み直していました。
すると、 「ときめきミッドナイト」 という、
作者自ら 設定を 少し変更した パロディー作品もありました。
さいしょ、 タイトルの違いに きづかなくて、
なじみのある 俊と蘭世が でてくるものだと おもって
ページを ひらくと、 ぜんぜん 違う 現代風の絵・・・。
そこで やっと なにかが おかしいと 気づくことに なりました。
でも これがまた、 今の自分が よむと、 あぁ なかなか
真理を ついてるとこ、 あるんだなぁって 感心しちゃいました。
たとえば、 もう ずぅ～～～っと 昔の 怨念（怨霊かな？）が、
ある人の中に はいって、 目的を 達するために その人を
動かして いろんな 騒動が おきちゃったりして・・・
この部分なんかは、 祖の時代には いくらでも 実際に
あったこと だろうなぁ とかって・・・
そして、 オリジナルの方の 二代目ヒロイン、 なるみちゃんが
とあるきっかけで、 ふしぎな 能力を 得てしまって、
いろんな 物さんたちと おしゃべりが できるように なるところ、
わぁ～、 これからの時代と いっしょ～！！ って
うれしく なっちゃいました
そして、 あぁいう ちょっと ふしぎな 世界、 なんだか
ワクワクしちゃう タイプなんだなって 再確認。
どんな 物さんにも エネルギーさんにも 心があるなら、
放射能の エネルギーさんにも 放射性物質の エネルギーさんにも
きっと それぞれの 思いが あると おもう。
いま どんな きもちで いるんだろうか・・・
とっても きずついた きもちには なってないだろうかって
そんなことを 思ってしまう私は やっぱり そうとう ずれてて
おかしい 人間 なのかも しれないな・・・
笑