競馬場へ行った日は青春18きっぷ3回目を使って行ってました。
朝早い時間で最初は新快速が無い時間帯でしたが快速は10両編成で混雑する事も無かったぐらいでした。
そして京都から近鉄を使って丹波橋で乗り換え
京阪は最新の13000系で当たりでした。
前の記事通り競馬場でゆっくり過ごして
帰りは9000系で、この日は古い2000シリーズは来ずでした。
撮りませんでしたが近鉄は行き帰りとも京都地下鉄乗り入れの3200系でした。
そして京都から再びJRですが
こちらとしてなかなか見れない奈良線(おそらく)205系
永原や柘植行きがあったり京都からもあちこちへ行くものです。
1枚も撮ってなかったですが帰りはAシートを確保してて、車両は今回223系の改造タイプでした。
当初は競馬帰りの時間に合わせて指定席をとっただけでしたが、どうやら淀川花火大会があったみたいで
鮮やかな花火が観れ、頻繁に鳴るドンドンという響きも迫力倍増でした。
初めて見ましたが圧巻でそりゃ終了後の電車も混雑倍増なぐらいになるなと思いました。
花火が終わったぐらいの普通車はこんな混雑度だったみたいです。
新快速編成全体の車掌からも大阪を出て花火のアナウンスがありましたし、Aシート確認の係員も花火が見れるという案内を肉声でやられてました。
電車もやや速度を落とし気味で、もちろん立ってても見れますが、有料座席に座り短時間でも花火を眺めるという贅沢を味わえたのは良かったです。
これで最寄駅に帰って旅行は終了です。
こちらから京都まで普通に往復したら4500円ぐらいなので、これだけでも18きっぷを使う価値は十分あります。
青春18きっぷの4回目は予定ではちょっと間が開きそうです。