今季のオフ期間より兵庫県にあり高校野球の主要会場になってる明石トーカロ球場では球場のリニューアル工事をやりだすとのことです。

今年の工事ではスコアボードのLED化やスタンド補強で上段を使える様にする事をやっていくみたいです。


まず1月頭に行った時のもので

スコアボードは


足場が張り巡らされどういう風にやっていくのかというところです。


見に行ったものでは、コロナ禍で甲子園の大会に出れなかった元球児への企画あの夏を取り戻せの試合が旧スコアボードでの最後の姿でした。

長らくこの姿だったのでちょっと寂しくもあります。


次はスタンド補強です。


こちらも足場が組まれてますが、年始の撮影段階ではまだ全て組んでない状態でした。足場は一番上のフェンスより高く組まれてたのでどうするのか、こちらも気になりますが、スタンドに屋根でも付けてくれるものかとこの時点で推測してました。


そして1月末あたりに行く機会があったので撮影

スコアボードは


機器が大分埋め込まれてる様に見えますが点灯したらどんな風になるか楽しみです。


スタンド補強は


いかにも工事中というムードで実際バリバリやってました。

一番上の足場は物を上げたりするのに使うものかもと考え直し屋根は望み薄かも知れないですが、本格的に設置して欲しいものです。



今はこんな感じですが、3月10日に少年野球大会で使われて、28日から高校野球春の県大会地区予選が始まる様なので試合観戦と色々変わったところを見る事になりそうです。