この前の箱根や飯能市などを巡ったシリーズの電車旅行を強調した記事を書いていきます。


まず初日、新幹線から天気が悪めで富士山は一部でも見えないだろうなと思ってたら


わずかに稜線が見えました。この日は前の記事の様に散々な天気と見通しでちょっと見えるだけでもまだ良かった方ではと思います。


そして小田原から品川のこだまでは


N700Sに出会いました。まだそこまで言うほど定期で走ってる便は無いのでラッキーな部類でした。


でも夕刻ラッシュに入りパッと見座席はほぼ埋まってる様に見えたので、2駅だけなのでデッキで立つ事にしました。


翌日埼京線では


少数勢力のりんかい線車両がやってきました。

コミケで使っててもほぼJR車両に当たるのでレアな方です。

間もなくりんかい線も新型車両に置き換わるらしいのでコミケに行かなかったら乗り収めになりそうかなと思います。でも行ってみたい気もしますしどうするかです。


そして池袋から


西武特急むさしで、この編成はラビューと名前が付いてるみたいです。

あらかじめ計画段階で色々調べて飯能までの都合の良い列車があったので、これに乗る事に決めホテルのチェックアウトを合わせました。


外観は



こんな感じで中からは




こんな感じですが、通勤タイプよりも大きな窓が下の方まであり走行時の見晴らしが良いです。

枕は可動式で


コンセントはシート間の下部に付いてます。


街から少しずつ山が迫る景色の移り変わりはいい物です。


そして帰りの新幹線。指定席の予約をしてなかったですが、姫路停車のぞみの窓際のA席が16号車で何とか空いてたので、その席を買いました。

券売機で購入手続きをしてる間に最初指定した席が取られて買えなかったので改めて操作し直して取り直した次第です。

終始隣に来ない可能性もあり1本前の新大阪止めも視野に入れてましたがその便の窓際は満席で、それなら隣が来る事になっても山陽直通便でいいかと広島行きにしました。

でも一時期夕方便は新大阪止めも毎日運転が多かった様に思いましたが結構減らされてるなと感じました。



16号車なので後ろから1枚。

この車両は在来のN700Aでした。


これで姫路に帰還です。