up 24. 6間近の県大会日程、明石トーカロ球場、更新
その他ちょっと修正
〈導入〉
こちらとしては甲子園大会より好きな兵庫県高校野球県大会のファンですが、球場の情報などはあまり調べても載ってないので少しでも手助けが出来ればと思いアクセス面を中心に随時更新の記事を立ち上げる事にしました。
一応更新時もブログ自体の投稿日時は変えないでおく方針なのでブックマークなどでお願いします。
大会前には誘導の為にアドレスを貼り付けた記事を書く予定です。
〈間近の県大会日程〉up 24.6
24年の夏の大会は6月30日に開会式のみ行われて試合は7月6日に開幕し7月28日に決勝の予定となってるみたいです。
〈持って行った方が良い物〉
各会場共通ですが、ほぼ全季節暑くなる事が多いので日焼け止めは必須と言っていいぐらいです。
あとスタンドの椅子についてですが、プロならお客さんを迎え入れるためある程度掃除などしてくれてますが、高校野球は椅子に砂が残ってる状態な事が多いので乾拭き用でもいいので雑巾でもあった方がいいです。
〈明石トーカロ球場〉up 24.6
ここは全季で一番使用頻度が高く春秋の決勝はここであるなどほっともっとを除けば兵庫のメイン球場の位置付けです。
この球場は数ヶ年計画でリニューアル工事がなされてる最中でスコアボードや下記のスタンドが利用可能になりました。
アクセスは各方面から抜群でJRか山陽電車の明石駅から明石公園に入り左斜め前へ進めばすぐに着きます。
また混雑時は外野入場口ができてそこで入場券も売ってます。
飲食面では
たこおこわと
玉子ごはんが名物になってて、こういう場で食べてこそ美味しさが味わえるかと思います。値段は以前の物なので違う可能性があります。
スタンドは
スタンド上部の強度不足のため一部閉鎖されてましたが、現在はリニューアルが終わって上段部も座れます。
座席はネット裏下段のみ背もたれあり、そこ以外は背もたれ無しの席で外野は芝生席です。
〈姫路球場、ウインク球場〉
こちらの球場はほっともっとを除いたら兵庫ではNo.2という位置付けの球場です。
アクセスですが、一番本数もあり行きやすいのは山陽電車の手柄駅から山の方へ徒歩10分強といったぐらいです。
バスを使うなら
姫路駅北口からの思案橋方面行きに乗り中地下車というのが一番近いかと思いますが、1時間毎と本数が少ないので電車が無難でしょう。
スタンドは1層式でもかなり段数があり、ネット裏からちょっと両サイドに行った辺りまでが背もたれありのセパレート席で、それ以外も後ろに転落しない為の数センチの出っ張りが付いた席となってます。
飲食面では感覚的に明石より品揃えが良く感じます。
個人的にはスタンドも広いのでこちらがメインでもいいかと思ってますが、神戸からは遠いですししょうがないです。
〈ほっともっとフィールド神戸〉
ご存知オリックスの準ホームスタジアムです。
近年は夏の兵庫大会の決勝の地でもあり、2回戦のシード校が登場するあたりから使われてます。また夏の大会でしか使われてません。
アクセスは神戸市営地下鉄の総合運動公園で、改札を出て右すぐのところに球場が見えてます。
スタンドは言わずと知れたオリックスの現準本拠ですが、かつては完全な本拠地だったので高校野球観戦するには申し分ない席です。
トーナメントの下の方で、平日のそれほど注目されてない対戦だと広いスタンドも空いてて貸切ムードを味わえます。
座席はネット裏が座面跳ね上げ式のタイプで、他開放エリアは固定ですが全て背もたれありの席です。
飲食面では、ネット裏の売店が2店ほど開いてて値段もプロ野球価格のせいなのか若干高いです。
でもこのスタジアムドッグみたいに、プロの球場ならではの様な物が食べられるので良いのではと思います。
あと入場人員はプロ野球では3万人以上ですが、決勝とかでもフィールドシートを除く1階の内野席全面までと開放されるエリアが決まってて1万数千人ほどとなってるみたいです。
〈G7スタジアム、神戸サブ球場〉
こちらの球場は夏のほっともっとフィールド神戸が使われ出すまでの期間にノーシードの1回戦、2回戦と、春や秋の県大会序盤で使われてます。
アクセスはほっともっとフィールド神戸と同様、神戸市営地下鉄の総合運動公園ですがそちらと反対側の方へ出てそのまま左へ曲がり道沿いに数分歩けば
右手に球場が見えます。
スタンドは小さいですがフィールドは立派です。
そのスタンドは全て背もたれ無しのベンチ席でネット裏は9段ほどあります。
売店はありません。
〈ベイコム野球場、尼崎記念公園野球場〉
兵庫県では一番東にある球場で阪神地区のシードがここを主場に戦うのでシード常連報徳学園の出る機会が多いです。
アクセスはJR尼崎駅南口から西へ歩けば見えて来ます。
スタンドは
応援席側に屋根があり、ネット裏には無いというよくあるパターンとは逆です。
また位置によってネットの支柱で観にくくなったりします。
売店は無い模様ですが、コンビニやマックスバリュが近くにあるし駅前に戻れば飲食店が困らないぐらいあるので戻るのも手で困る事は無いかと思います。
〈高砂市野球場〉
上の数カ所は人口が多い地区でしたが、後はアクセスもやや難ありな郊外の球場です。
アクセスはJRの宝殿駅から南西方向に見える山の方に向かって県道393号を結構歩かないといけないです。
数は少ないですが宝殿駅からコミュニティバスもあります。
スタンドはネット裏前列が背もたれ無しで後列が背もたれ有りとなってますが、特に夏場は日影になる後列が人気席となり好カードになるとこちらからパンパンになっていきます。
売店はかつて営業してましたがこの間県大会に行った時は営業してませんでした。
しかし公園内の体育館の中に喫茶店があるのでそこで昼食を摂る事も可能ですが席数があまり無いので、北にあるイオンタウンに行くかで、その周辺なら結構飲食店があります。
〈淡路佐野運動公園野球場〉
兵庫県内唯一離島である県大会会場で、県大会では秋と夏に使われてます。
アクセスは
舞子以東からなら三宮か舞子から高速バス大磯号を使い、明石以西からなら上記の高速バスに加え船のジェノバラインも選択肢に入るのでそれに乗り岩屋へ、そこからどちらのルートも島内のバス停で岩屋から津名方面に向かうバスに乗り換え土日の昼間は佐野運動公園前で、平日ならボールパーク入口で下車します。
なお2023年のダイヤ改正で三宮から出てる大磯号の一部が南に延伸されましたが、その場合最寄りバス停は津名スポーツセンター前で、降りて北へ約20分歩けば着きます。
現ダイヤで使えるのは第2試合の時ぐらいなので第1試合ならあわ神あわ姫バスを使うしかないです。
歩く距離が長くなりますが津名から歩けない事は無いというほどです。
スタンドは背もたれ無しのベンチ席が10段ほどです。
球場に売店は無く球場の北側に売店がありますが
23年夏の日曜日に行った時ソフトクリームの置物を置いて営業してない様子でした。
閉店してるかどうかはわかりませんが、昼を越すなら食べ物は用意しておいた方が良いです。
〈アメニスキッピースタジアム、三田城山公園野球場〉
ここは県大会としては夏にしか使われてなく3回戦ぐらいまでの使用です。
アクセスはJR、神戸電鉄の三田駅からバスもありますが徒歩でも行けない事はないです。
スタンドは背もたれ無しですがセパレート席で7段あります。
売店は無かったかなと思うし、公園近くには飲食出来そうな店は見当たらないし昼を越すなら駅前で昼食を調達してから上がるか食べに降りるかしないといけないです。
〈豊岡こうのとりスタジアム、豊岡総合スポーツセンター野球場〉
但馬地区では唯一の県大会会場で2回戦あたりまで使われてて、三田と同じく県大会では夏しか使われてません。
行った事はありますが本格的に画像を貯めたりする前なので画像がありません。
アクセスはJR豊岡駅より南に向けて歩きますが、西口から出て南下した方が効率良いかと思います。
スタンドは8段ほどあります。
売店とかはよく覚えてないですが、近くにまいどおおきに食堂の豊岡戸牧食堂やコンビニもあるみたいなのでその方面は結果恵まれてるのではと感じました。