国道363号線を通って明智町へと着きました。
街中に鳥居を見つけたので行ってみました。
明智八王子神社に着きました。鳥居横には明智西宮恵比寿神社がありました。
長い階段を登っていきました。
門をくぐると本殿がありました。
大きな木とここにも赤く染まったもみじの木がありました。
金幣社 八王子神社社殿
この社は、天照大神の八人の王子(王女三人王子五人)を祀り、平安時代の天歴三年(947年)に創建された千年を超える歴史をもつ郷土の産土神・古事記によれば、天照大神の胞衣を納めた山・胞衣山が恵那の地名の始まりとされている。わが国神道の大本ともいえるこの地にふさわしい社格をもっている。
遠山氏十二代景行の頃、甲州から出て天下制覇を夢見る武田勢の兵火にかかり、城と共に焼失した。
その後領主遠山氏の産土神として度々造営が繰り返されて来たが、現在の社殿は、延宝四年(1676)時の領主遠山半九郎伊次による造営である。
県・重要文化財指定
・・・・と縁起が書かれていました。