バヌーシー感謝祭・・・・・その2。
反感も多く、古参一口馬主からは「頭がお花畑な集団」、「配当金も見込めないクラブ」・・・・・等散々小馬鹿にされている方々の懇親会。
会員さんの実態はどんな感じなのでしょうか?
一口馬主を初めてやりました・・・・・という方が大半です。中には、競馬や一口馬主を一通り巡って馬から離れていた方が復帰・・・・・という人もいました。
普通の馬好きな方々ばかりでした。
巷で「ゲーム感覚」でスグに勝てると思われたら困ると非難する方がいますが、一口馬主デビューの頃を思い出せば・・・・・そんなものではないですか?
すぐに勝てると思っていた方は・・・・・結構多いと思いますよ😅
自分の初出資馬、マンハッタンスカイ。
彼との出会った頃を思い出しました。
当歳募集だったので、デビューまで時間がありました。
2歳の6月の函館でデビューし、初勝利は翌年の4月。11戦目での勝利。マンハッタンカフェの初年度産駒として菊花賞にも出走。そして、引退まで68戦。
やたらと関東圏内で走ってくれたので、現地応援も結構な回数。
沢山の馬友と出会いました。
「マンハッタンスカイを持ってる」
、それだけでもう打ち解けられました。
その彼の重賞制覇の際には、クラブに働きかけブルゾンを作り、生産者や厩舎スタッフにまで渡しました。
引退が近づくと、マンハッタンカフェの初年度産駒だし種牡馬にできないか?と妄想。
その前に、引退後はどうなってしまうのか?とみんなで心配しました。
幸いクラブが黒潮牧場さんとのお話をまとめて下さったこともあり、余生は安泰。
それとは別に、生産者さんの希望もあって種牡馬マンハッタンスカイが実現。
あの時、生産者が動かなければ、預託させてくれる牧場も見つけていました。
出資者に働きかけ、20人くらいで種牡馬生活を応援しようかと・・・・・😅
結果、ワンシーズン限定で種牡馬入りが実現。
初年度は奥手過ぎて、牝馬に反応せず😰
預託させてくれた岡田牧場さんの好意と意地でもうワンシーズン。そして、3頭の産駒が産まれました。
関係者の方々には感謝しております。
今週のギャロップに掲載されています。
馬鹿でしょ?
頭、お花畑なんですよ・・・・・自分。
一部の一口馬主の人から見れば、バヌーシー以上に無駄なことを喜んでいます。◝(⑅•ᴗ•⑅)◜..°♡
アイワナシーユーが惜しくも2着ながら、納得し、満足し、次は勝ってください!と応援する・・・・・。
いやー、新鮮でした😝
あの感覚を見失っている一口馬主さんが増えてますね。
自分も頭が「お花畑」でいいから、馬を愛で、応援し、勝ち負けに一喜一憂したいですね。
これが「お花畑だ」と、自分も嘲られるとしても、そのスタイルは一口馬主を始めた当初からですし、今後も変えないつもりです。
ガチのファンド会社が始めた、有料POG的な面の強い新型一口馬主クラブ。
バヌーシーを楽しんでいる人、バヌーシーで満足している人を、外部からバカにしたり、批判するのは筋が違います。
心を広くして、新しい一口馬主仲間を迎えてあげてください。
懸念されていたパドックでの大騒ぎは、代表自ら注意喚起していました。
見苦しいものは無かったと思います。
よっぽど、酔っ払った馬券オヤジの方が下品だったりしてwww
懇親会に参加して、とりあえず分かったこと。
キタノコマンドールは、愛称「コマネチ」で、フランス人でなくイタリア人を乗せ、目標は勝利インタビューでコマネチをしてもらうこと。
戸田調教師は、代表の放った「怪我させないでよ!」発言を茶化して、代表をいじるくらいクラブと関係が良いこと。
福永騎手は、優しく、配慮のできる方で、彼のコメントをそのまま文章に出来たら、もっとファンの誤解は解けるのでは?と思ったこと。
そして、こじはるは、生で見ると・・・・・けっこう可愛い😍ということ。
最後のは、かなり重要だとおもいます。