最近、対麻痺の方と公共の運動施設(ジムのようなトレーニング施設)に行ってきました。
あえて障害者スポーツセンターではなく、一つのチャレンジとして行ったのですが、様々なハードルがありました。
まず、理解不足なのからですが、医師がいないということで運動指導士より中等度の負荷量で行ってほしいと希望がありました。
また、使用する機器にも制限があり、使用できるだろう機器も使わせてもらえませんでした。
トレーニング使用料が600円もしたのに、1時間以内でやることがなくなり、非常に残念でした。
インクルーシブな社会の実現には、これに飽きずじっくりと時間をかけて、理解を深めていかなければと感じました。
ただ、本人は障がい者スポーツセンターに行くだろうなぁ・・・
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