高位頚髄損傷の方では住宅改修の時に様々なものを電動化して自分で操作するように改修できます。
①窓
②ブラインド
③窓のシャッター
④玄関(鍵の開閉も含む)
⑤自室やリビングの扉
⑥インターホン
(照明やTVなどの赤外線によって操作可能な家電はなんでもIRなどで操作が可能ですよね。)
このような改修を得意とするのは住宅でも扉屋さんです。
扉屋さんでも電気系統まで熟知したかなり限定された業者です。
通常の改造メーカーでは不可能です。
改修工事のファンドは自己資金か事故の保険金だけです。
以上の工事を行った方は500万以上を要しました。
保険会社は補償にしぶると思うので、しっかりとした意見書が必ず必要となるでしょう。
そうしないと、間違いなく裁判となるので要注意です。
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