~『高時給高ストレス⑫』から続く〜
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↓これ個人的にめっちゃ好きです。
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昼をゆっくり休み、元いた場所へと戻る私。
しばらく待っているとキャピキャピしながら
こっちに向かってくる集団。
というか3人くらい。
意外にみんな別々で昼飯を取るらしい。
そして、すんごい気持ち悪い会話。
臭い髪が薄い人「いやー、〇〇ちゃん、絶対
腕まくりおじさんに気があるよー」
腕まくりおじさん「そんな事ねっぺよ。いやぁ
でも〇〇ちゃんはほんとに可愛いなぁ。えっ
臭い髪が薄いはどうなのよ?」
あっ、こいつらやべえ。
ガチの恋愛トークしている。
いいおじさんが。
中学生、高校生のするような恋愛話。
そして気がある、気がないの話。
耳を疑う。
社会人とかがするトーンじゃないのだ。
ほんとにあの昔のノリだった。
相手もきっとそれなりの年齢なのだろう。
だって腕まくりおじさんは60くらいの年齢だ。
ほんとに気持ち悪い。
そんな事を思っていた矢先
「あっ、噂をすれば〇〇ちゃんだよ。」
腕まくりおじさんが言う。
私は目を疑った。
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〜『高時給高ストレス⑭』へと続く〜