~『『話し合い②』』から続く〜
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オドロー先生の事務所に到着。
事務所の中にはオドロー先生しか
いないので、ドアを開けば必然的に
オドロー先生がお出迎えです。
私は、2階にあるオドロー事務所へと
階段を上がり、ドアを開きます。
程なくして、オドロー先生がお出迎え。
オ「おはようございます」
私「おはようございます」
オ「お待ちしてました。こちらで
お待ち下さい」
私は奥にある商談ブースのような所に
通されました。
どうでもいいけど、入口から丸見えだけど、
アポ無しで依頼主が来たらどうするんだ、
この造り。
無駄な心配をしていると
オドロー先生が、ペンとノートを持って
戻ってきました。
席についたら何か一言、向こうからあって
会話が始まる感じだろうな。
そう思って私は会話の準備。
オドロー先生席につく。
オ「・・・」
えー!?
あなたのターンじゃないのー!?
えっ、このゲームは特殊ルールなんで
すか??
そんなふうに思ってしまうくらいの
沈黙。
過度な期待をしてはいけませんね。。
〜『話し合い④』へと続く〜