8/11 ゼレノゴルスクの宿からサンクトペテルブルクの宿に向かう (69Km)
サンクトペテルブルクの対岸から、この回始めます
主要観光地を回って宿に向かう
8/11 17時54分 ネヴァ川の観光船
ネヴァ川越しに
左側、尖塔、アドミラルテイストゥヴァ旧海軍省
右側、灯台(32m),イサク寺院
17時56分 まさしくエルミタージュ美術館
18時03分 ネヴァ川で魚釣り
夕食ゲット!
18時06分 クロンヴェルクスキー橋
木造の橋を黄色い観光船がくぐってゆく
18時10分 イサク寺院
18時25分 ネヴァ川
19時03分 ペテロパヴロフスク要塞(正式名:サンクトペテルブルク要塞)
ネヴァ川越しに要塞を撮る
要塞はスウェーデンから防衛のために造られた
大聖堂(122.5m)は、1724年ピョートル大帝よって建てられた
主祭壇の両側にピョートル大帝、歴代の皇帝、最後の皇帝ニコライ2世とその家族も埋葬されているという
城壁部には、政治犯が投獄されていた
ドストエフスキー、レーニンらも収容されていた
ドストエフスキーの「罪と罰」はサンクトペテルブルクが舞台である
(主人公であるラスコーリニコフになじめなくて、辛くなり未だに完読できてない)
19時26分
ピョートル大帝「青銅の騎士」前にて
近くにいたロシア人の方に撮ってもらう
エカテリーナ2世の命により1770年開始し1782年完成
19時27分 一緒に写真撮りませんか!
写真を撮ったら、プリンセスが近寄って来て
「何処から来たの?」、「自転車でノルウェーのノールカップから来たんだよ」
一緒に写真撮りましょう!
と言われて、私の右手を取ってこのポーズ
ビックリ(@_@)
ノルウェーからの貧乏自転車旅もこんな形で報われた
勿論お金なんか請求はなかった
旅の安全を祈ってくれた
思い出深い記念写真である
宮殿広場に来る
旧参謀本部
アレクサンドルの円柱
エルミタージュ美術館
等が面している
19時57分 アレクサンドルの円柱と左側がエルミタージュ美術館
アレクサンドル1世をイメージした碑
ナポレオン・ボナポルトのフランスとの戦争で勝利を記念して作られた
1834年完成
19時57分 アルカ・グラヴノヴォ・シュタバ
旧参謀本部
19時57分
エルミタージュ美術館
20時01分
エルミタージュ美術館前に到着
20時04分
エルミタージュ美術館入り口
ここから入場するはずだ
20時26分 大通りから予約したホテルに向かう
トラム(路面電車)が走っている
お洒落な街並みで、「北のヴェネツィア」の異名を持つ
20時52分
ロマノフの家というホテル
宿アプリで3泊予約していた(3泊で5300ルーブル)
オーナーはロマノフ王朝贔屓だった
部屋は狭いが、ウエルカムスパークリングワインが付いていた
23時06分スパークリングワインに 買ってきたロシアビールを飲んでサンクトペテルブルク到着を祝う
部屋にはトイレ、シャワールームが付いている
完全なるプライバシー空間に、何故かワクワクしてきた
サンクトペテルブルクの街も好きになりそうだ!
これからこの街で色んな事が起こる
つづく