還暦から始めた旅7話フィンランド編① | ケイゾーのブログ

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7/18、フィンランドに入国してアップダウンの連続だった。

 

ノルウェーにはtax refund (税金還付)がある

国境から170km先にあるIvaloという村で還付できるそうだ

★フィンランド側国境のKarigasniemiにinfo(普通の民家)があるので

ここで得た情報

 

 

7/19朝、森で朝を迎える 10:00~20:05  66Km走行

誰もいない森は気持ちがいい!

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しかし、ノルウェーと違って蚊が全くいない

不思議だ!

 

ノルウェーでは蚊に悩まされていたが、

蚊がいない森は最高の空間だ

今思い出すとノルウェーの水は旨かった

水道水も旨かった

 

フィンランドは湖沼が多いし、川も綺麗だ

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「 森と泉囲まれて、、、静かに眠るブルーシャトー、、、」

ついつい出てくる歌、たしかブルー•コメッツだったか?

 

ここからInari湖が見える絶好のビューでここでテント張ろう!

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向こうに見えるのが、立派なホテルだ

 

一台の4WD車とすれ違う

なんか嫌な気がするので、

時間をつぶしてテントをバッグから出したその時

さっきの車が戻って来た

 

「ここでキャンピングは禁止!」

と言っている

 

私が立ち去るまで待っている様子だ

 

そそくさと荷を詰めて立ち去る

 

2Kmほど行ったブッシュでテントにする

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誰もいない(笑)

 

kOFFビール

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国境からKaamanenまではアップダウンの連続でもう坂を見たくない!

この旅で最も厳しいルートだった

 

Kaamanenよりは少し楽になる

 

Inariは湖に畔にあるリゾート地のようだ

 

ここではノルウェーの通貨クローネは使えないし、両替もできない

 

Ivaloの銀行で両替したいが、営業日時が月~金で時間が10:00~13:00と短い営業時間なので

タイミングよくいけるか?

 

 

7/20、10時~17時 37km Ivalo navernice men lomakylaキャップ場、

15€

 

Ivaloに銀行はあるが、13時を回っていて

すでに閉まっていた

なんという国だ!

驚きしかない

 

Sodankylaの銀行に行くことにする

 

Ivaloのスーパーマーケットでノルウェーの税金還付(refund)が出来た

 

そのスーパーマーケットでスイスアーミーナイフを買う

12.5€と思って買ったが、レジ前で38€請求される(泣き)

私の勘違いだろうか?

買わないと言うのも、カッコ悪いので表情一つ変えずお金を出す私

後で悔しがる😅 私でもある

 

イチゴ、物価のわりに安いので買う

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サーモンとトマトをスーパーマーケットで買う

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キッチンが付いているので料理をする

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まずまずだ!

 

 

 

 

ここまでTotal:708Km走行

 

7/21朝、テントを畳む

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7/21、10時~17時 40Km走行 Kakslauttanenキャンプ場 13€

 

出足から坂でキツイ

 

疲れているのかペースが上がらない

 

 

疲れているが、風景が癒してくれる

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Saariselkaにはスーパーマーケットがあったので二日分の食料を買っておく

 

変わった車で来てキャンピングをしている

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実際にキャンパーも変わった人達だった!

 

 

今晩はウィスキーとサーモンで豪勢にやる

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ワインも買って

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ワインの味は初めから期待していないが

まずまずかな!

 

 

 

管理小屋で携帯充電器の充電をする(有料)

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7/22、足止め  同キャンプ場泊

 

朝雨が止んでいたが、午後からまた振り出した

 

地球の歩き方の中欧編を読んで研究する

 

saariselkaでもらった地図は3~4か国語で表記されていて中国語があるのに

日本語なし

 

 

つづく