みなさぁ〜ん！keiZiroブログ
新宿おとあそび・最終章。
この日を待っていた方も多かったと思います。
35年ぶりの大復活。
金井夕子さん。
(金井夕子名義の9枚のシングル)
80'sアイドル歌謡が飛躍的に向上したのは
金井夕子さんの一連の作品群があったから、
と、常々語られてきました。
昨年、ほんの小さな偶然から、
連絡をさせていただき、
打ち合わせで
自由が丘にお伺いしたときの言葉。
「私を見つけてくれてありがとう｣
ここからでした、はじまりは。
金井さんが現役時代に発売された
4枚のアルバムをご自身の思い出とともに
語っていただくというインタビューを
そして今年2月に
｢6月に予定をしているイベントで
歌ってくださいませんか？｣と
話をさせていただきました。
｢歌います。｣
35年ぶりにステージに立つ
決意を固めてくださいました。
そして、6/11(日) 20時50分
満員の新宿2丁目・AiSTOPE LOUNGE
筒美京平先生がアレンジまで手がけらてた
超名曲｢スリランカ慕情｣のイントロと共に
金井夕子さんが遂にステージに登場。
いばら姫が自らの歌で目覚めた瞬間。
リリース当時、高い評価を受けながらも
金井さんの音楽に世間や
時代は味方をしてくれなかった。
でも、時は流れて、
きっとまた時代に呼ばれた。
そうkeiZiroは感じました。
糸井重里さん作詞、細野晴臣さん作曲、
ピアノには矢野顕子さんが参加した
｢走れウサギ｣
2曲目にまさかこの歌を
生で聴ける日が来るなんて。
ファンのみなさんは嬉しい驚きだったハズ。
３曲目はテクノ歌謡曲の元祖、
名曲として語り継がれながらも
誰のカヴァーヴァージョンも存在しない
YMO全員参加の問題作
｢チャイナローズ｣
最重要アレンジャー船山基紀先生の
ストリングスが本当に美しい
｢オリエンタルムーン｣で本編が終了。
再びまめしばが登場して
デビュー曲にして
名曲｢パステルラヴ｣を
共演させていただきました。
まめしば用にコーラスアレンジを
この曲の編曲者でもあります
船山基紀さんが担当してくださいました。
お忙しい中本当にありがとうございました。
会場のみなさん、
口ずさんでいらっしゃいました。
そしてアンコールに
ご用意していただいていたのは
松任谷正隆さんが
作曲、アレンジを手がけた
｢サマープレイス サマーラヴ｣
この曲にもみなさん驚いたのと、
出演者全員ステージに登場、
杉真理さんもいきなりコーラスに参加の
楽しいエンディングでした。
この時の様子は
インターネットニュースで配信
翌日のサンスポにも
掲載されました。（月）
まめしばも金井さんの復帰に
華を添えることができたかな？
そう、きっと、できたはず。
金井さんは、１度限りで、という
気持ちで歌われたのではない、
そう思います。
ならばみなさん、
しっかり金井さんをそして
金井さんの音楽活動を
ずっと愛していきましょ。
keiZiroはそのつもり（笑）
ずっと応援です！
出演者のみなさん、
歌唱指導などまめしばは
この方がいなくなったら困ります
野戸久嗣さん、
パステルラヴの
コーラスアレンジをしてくださった
船山基紀先生、
急な楽曲製作をお願いしたhajirockさん
振り付け指導してくださった
久島さんにゆかゑさん、
林さんに川羽田さんに石井さん、
二丁目のお店のみなさん、
会場を愛ある選曲で彩ってくれた
DJ BUTIOさんとDJ Spaceyさん、
AiSTOPE LOUNGEのスタッフのみなさん、
お越しいただいたお客様、
もし忘れていたらごめんなさい、
とにかくイベントを支えてくださった
たくさんのみなさん
本当にありがとうございました！
(最後はココちゃんからメッセージ)
これからも何がなんでも、
よろしくよぉ〜！