衆議院解散総選挙について | やまとこころの自由帳

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楽しくブログを更新して参ります

今の政治って一体どうなんだろうか??

政治について自分は結構興味のある分野であったりする。

投資をやってる以上は、政治イベントが為替や株に影響してくるのも理由だが、

それ以上に日本という国の存亡を、日本国民の生活がどうなっていくのかの

方向性を決めていることが一番の理由です。

特に、財政や外交政策など、一番の踏ん張りどころである現在。

とても日本にとって大事な局面だと思います。

だから次の総選挙はどの政党が与党となるのかが決まると同時に、

日本の行く末のわかれ道でもあると考えます。

一体どこの政党に票を入れればいいのか??

難しいと思います。

どこにいれても一緒と考えるのではなく、

どこに入れるのがベターなのかと考えることが大事だと思います。

このブログではどの政党がいいとかっていうのは

オブラートに包んで表現したいと思います。

今の与党が政権を取る以前に、

前与党がずっと政権を握っていました。

変革を求めて国民は今の与党を選びました。

その現実はどうか??と考えることは自分はしていません。

なぜなら自分の親には当時話をしていましたが、

政権は一度変わるべくして変わったというのでしょうか。

長期に渡って自民党が政権を握っていたのは記憶にあるかと思います。

あるときから党首がころころ変わるようになり、

妙にマンネリ化した政治、癒着気味の政治にうんざりしていたことから

政権が変わるきっかけになりました。

あの時はあの時で良かったと思います。

一度新しい風を入れるために政権交代という具合に。

形はどうあれ、既存の体制は崩れたかと思います。

破壊が創造を生むという言葉をどこかで聞いたことがあります。

政治もこんな風に捉えれば、一時的に悪化したとしても

これまでの教訓を活かして心を入れ替えた政党が

再度政権を奪取して、

これからの日本を立て直していってくれればいいと思います。

経済や産業が衰退気味の日本ですが、

まだまだ挽回可能だと信じています。

策はまだあるはずです。万策尽きてはいません。

それに、沿岸の地中にはあともう少しで多くの資源がとれる兆候もありますから。

技術があって、資源が揃えば、強力な国になることに違いありません。

今は悲観的な現実に目を向けるのではなく、

ただただ暖かく国の行く末を見守ろうと思います。


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