ちょこちょこ聞いていましたが、小学生の最近の夢はユーチューバーが多いと聞いていますが…まぁ、何となく納得なのです。
テレビの価値が下がり（最近のテレビは露骨に質が悪い）、ネットを利用する人が増えた今、憧れが芸人やアイドルと言った芸能人からネットの活動が中心な人達に変わったのはある意味必然的だったのかもしれませんね。
しかも、手軽に出来ますし。
ゲーム実況なんかもPS4とマイクとアカウントがあれば大丈夫。
私なんかも放送していたりしますが、無言なのでマイクもいらないという。
マイク持っていませんし。
とは言え、なることと稼ぐことは全く別物です。
生きる為にはお金が必要ですし、ユーチューバーという職業として成り立つには稼ぐこと。
芸人並みにかなり狭き門な気がするのですよ。
それこそセンスが無いと。
言葉、編集技術も必要ですし。
稼ぐ為には人気が必要ですが、注目されたいという動機だけでは諦めた方がいいと思います。
なお、実際に動画を投稿してみればわかると思いますが、山程ある動画の中で再生数を稼ぐのは至難の技だと思います。
例え面白い動画だとしても拡散しなければ埋もれたままですからね。
そして、ネタ切れせずに定期的に投稿しないといけないのでしょう。
えぇ、やっぱり着眼点等のセンスが問われる職業だと思いますし、後追いの人達は確実に不利な職業だと思います。
そして、間違っても視聴回数稼ぎの為だからといってモラルを無視した行動をしないように。
馬鹿発見器と言われるTwitterとある意味やっていることは同じなのです。
最悪捕まります。
他者に迷惑をかけないことと個人情報は気を付けましょう。
近所を撮影すると簡単に住所特定出来たりします。
自販機なんかも場所特定の情報が載っていますし、マンホールとかもNG。
まぁ、やるなら室内だけの方が無難ですよね(^_^;)
では、ここまで。
また～ノシ