『小説-FFⅩⅣ』・設定 | 趣味部屋

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~ファイナルファンタジーⅩⅣ(FFⅩⅣ)~

2018/7/7
ゼーケの設定を変更。




ゼーケ

見た目は二十歳の女性。
魔法士。
武器は無し。
自由気ままな冒険者。
光の戦士達のような特殊な力は無いものの並外れた実力を誇る魔法使い。
現在エオルゼアのグリダニアに住み、光の戦士達の活躍を日々楽しみにしている。

ジョブ:魔法士
マジックマスター。
以下の六つのロールを使い分けて戦う。
切り替えはいつでも可能。

タンク
自分の周囲で効力を発揮する攻撃魔法と補助魔法を主に使用する。

ヒーラー
範囲回復と蘇生魔法が使用可能。

キャスター
単体攻撃魔法と多種多様な召喚魔法を使用する。

シューター
魔銃を使用し、状態異常をすることに長ける。

エネミー
青魔法が使用可能。
エネミーの人形を具現化し、具現化されたものが敵の技を使用する。

トランス
特定の条件下で使用可能。
幻獣界出身である本来の彼女に近い姿となる。
竜人であり、近接魔法どちらも桁外れな力を誇る。
人間が使用可能な魔法のほぼ全て使用可能で、それ以外の魔法も多く使用可能。

ゼーケ(竜人)

竜人型幻獣の女性。
幻獣界の騎士であり、強靭な竜の肉体を持ちながらも魔法を得意とする。
人間の世界に来たのはただの観光でその為にわざわざ転生して当時より若い姿となっていた。
本体そのものは幻獣界にあり、人間体ではかなり制限されている。
幻獣界にいた時は上位の下ぐらいの実力者であり、最上位幻獣の一角であるエデン(幻獣界全体の管理担当)の配下である。
管理者の下にいることから様々な幻獣と会う機会が多く、その殆ど契約を結んでいる。
彼女の召喚魔法は使役するわけではなく、協力してもらっているに等しい。
竜王バハムートを良く思っておらず、契約もしていない。



ヒマワリ

十六歳の少女。
灰魔道士。
武器は杖。
ゼーケのリテイナーで共に旅をしている。
幼い頃にゼーケに命を救われ、それ以来仕えている。
ゼーケを御姉様と慕うドMの変態かつレズビアン。

ジョブ:灰魔道士
白魔道士と黒魔道士を混ぜたジョブでこの二つのジョブに比べると攻撃魔力、回復魔力がやや低い。
一部の魔法が使用出来ない(ラ系、ガ系)。
灰魔道士の名の意味には白魔道士としても黒魔道士としても中途半端であるという蔑称の意味が入っている。
HPの大半とMPの全てを消費してジャ魔法乱舞が使用可能。
彼女が持つ杖はゼーケが作成したものであり、ヒマワリ専用の武器である。
幻獣の祝福が施されており、同等の物を作成することが到底不可能である代物である。
並みの白魔道士、黒魔道士にさえ劣っている彼女が異様に強いのはこの杖のおかげでもある。


リュエルレンナ

十六歳の少女。
アサシン。
武器は弓と暗器。
リテイナーの一人。
ヒマワリと一緒にゼーケに助けられ、一緒に旅をしている。
名前が長いので大抵省略される。
プロクラフターかつプロギャザラーであり、基本的に何でも出来る万能超人。
家事や金銭面全体の管理をしている為、旅の生活の鍵を握っているに等しい。
メイド服を好む。

ジョブ:アサシン
暗殺を得意とする。
表に出て戦うジョブではない為、普段彼女が戦うことはほぼ無い。
ただし、人間相手では並みの人間では相手にならない程の実力を持つ。


ピピメア

十七歳のララフェル族の少女。
ナイト。
小柄故に回避に特化したタンク。
光の戦士の一人。
若いながらも大迷宮バハムートを踏破した一人であり、数々の功績がある。
正義感に溢れた少女でまさに騎士である。
家出少女だったが、気が付けば英雄となっていた。


シュリラ

十七歳のミコッテの少女。
白魔道士。
ピピメアの古くからの相棒で彼女に功績の傍には必ずいる少女。
彼女と同時に光の戦士となった。
生まれつき声が出ない。
変態&レズビアン&ロリコン。
ピピメアを狂信的に愛している。


トーレン

十五歳の帝国人の少女。
黒衣森東部に落下した提督の飛空艇に乗っていた。
その際の衝撃か、記憶喪失となっている。

ディハの娘、メハルのクローン。
体内に古の蛮神バハムートの欠片が組み込まれている。

メハル

不死の病にかかったディハの娘。
バハムート因子に最も相応しい肉体としてと実践投入される前に計画が無くなった。




ディハ

四十代の帝国人の男性。
優秀な科学者であった。


イーテナ

二十五歳の帝国人の女性。
大剣魔士。
黒衣森派遣の帝国兵。
長身であり、その長身よりも長く巨大な大銃剣・ガンクレイモア(レオンハート)を使う。
ガンクレイモアは銃弾を発射することは出来ないが、斬る際にトリガーを引くことにより振動を発生させ、斬れ味を上昇させる。
幼い頃に虐められた過去もあり、今では自分を鍛えるのが趣味となっている。
鍛え抜かれた肉体と魔法により、常人では持つことさえ難しいガンクレイモアを片手で自由自在に操れる。

ジョブ:大剣魔士
呪術師が元となっている彼女専用ジョブ。
ガレアン人でありながら魔法に長けている。
通常魔法を使用出来る他、銃弾のように発射することが出来る。
また、身体機能を爆発的に上昇させているが本気で戦える時間が限られている。
剣に魔法を付加させて威力を上げる魔法剣も使用可能。



おまけ設定。

幻獣

ゼーケが使用する召喚魔法で召喚される異世界の存在。
エオルゼアの蛮神とは大きく異なっている。
幻獣は全ての『究極幻想』の世界で召喚される召喚獣の本体。

最上位幻獣

幻獣の中でも大きな権力と役割を与えられている幻獣。
以下はその一部。

バハムート (王の一角・北方)
リヴァイアサン (王の一角・中央・幻獣王)
ラムウ (御意見番)
マディン (王の一角・東方)
三闘神 (他世界と通ずる門の管理担当)
フェニックス (王の一角・西方)
ナイツオブラウンド (最高位騎士団・)
エデン (『究極幻想』管理担当)
アレクサンダー (最高裁判長)
アーク (不明)
黄道十二宮 (割愛)
ゾディアーク (自己封印中)
ファラク (王の一角・南方)
アスラ (放浪中)


青の美女

誰もが心を奪われるような美女。
正体は人間体に転生した幻獣王リヴァイアサン。
暇潰しとゼーケがいると言う世界が気になって観光に来た。
戦闘は苦手(ただし、それでも実力は幻獣界最強クラス)ではあるが、多くの幻獣に慕われている。
唯一全ての幻獣と契約を持っており、本体を呼び出す幻獣召喚も容易に行う。


黒の男

いい歳の男。
正体は人間体に転生した竜王バハムート。
第十四の世界から来た人間(ピピメア達)を見たことが切っ掛けに今回の訪問を決めた。
純粋な身体能力とフレア系魔法を使いこなす。


赤の幼女

古臭い喋り方をする幼女。
正体は人間体に転生した不死鳥フェニックス。
リヴァイアサンが人間界に行くことを知り、一緒に行くことを希望。
ゼーケとはそこまで親交は無い。