ZOZOTOWN創業者前澤友作氏が「2022年前澤友作のふるさと納税5億円寄付再エネ導入支援」との企画を令和4年12月7日から令和4年12月15日の期間で募集しておりました。交野市は、過去、前澤友作氏によるふるさと納税の企画に申込すらしていませんでした。先般、交野市議会に令和5年3学期分の給食無償化の予算を削除されたことを踏まえ、今後の給食無償化の財源にできないかと考え、応募を決めました。しかしながら、募集期間が極めて短いことから、市長個人で申込が可能であるため、交野市長山本けい個人で、数時間の作業で交野市内公共施設への太陽光パネル設置の提案書を作成して提出いたしました。結果、交野市は、前澤友作氏から総額5億円のふるさと納税のうち、寄付先の1つに選ばれ、500万円をもらいました。寄付してもらった500万円は、太陽光パネル設置に利用されますが、将来的に、発電により交野市に500万円以上の収入がもたらされる見込です。

  令和5年1月19日、産経新聞が「交野市、前澤氏の500万円寄付に当選」と掲載しました。

 令和6年3月25日、脱炭素化推進事業債を活用して、20kwhの太陽光パネルを増設しましたので、見に行きました。