令和4年9月に、ある新聞の記者からピースロード大阪2021の実行委員の名簿に私の名前が記載されているとの指摘を受けました。私は、ピースロード大阪2021の実行委員について身に覚えがないため、記載された理由はわからないと回答しました。ある新聞記者によると身に覚えがないにもかかわらず、実行委員の名簿に名前が記載されることがあるそうです。また、他県でも、承諾していないにもかかわらず、実行委員に名前が記載されるケースが報道されてます。

そういう状況のため、ある新聞で報道されることはありませんでした。

 その後、ピースロード大阪2021の情報公開請求の書類を入手できたため、拝見したところ、確かに私の名前が記載されていました。一方で、ピースロード大阪2021の期間が令和3年8月2日から5日と記載されていました。なお、ピースロード大阪2021の問い合わせ先は、個人情報のためなのか、黒塗のため確認できませんでした。堺市市民人権局人権部人権推進課に公開できないか相談しましたが、公開できないと拒否されたため、問い合わせようもありません。なお、当該文書は私文書であり、作成権者が実行委員といった内容虚偽の文書を作成しても、無形偽造にあたるため、文書偽造で処罰されません。つまり、私が、刑事告訴しようにも刑事告訴しようもありません。なお、作成者を偽る文書を作成した場合、有形偽造にあたるため、文書偽造で処罰されますが、この場合はそうではありません。

 私は、令和3年8月2日に来客対応をしました。令和3年8月3日に2回目のコロナワクチンを接種し、午後、コロナワクチン接種後ですが都市環境福祉常任委員会に出席し、その後は発熱したため、そのまま令和3年8月4日まで寝込んでいました。そのため、そもそも、ピースロード大阪2021の実行委員を務まるはずもありませんし、そもそも出席どころか案内すら受けていません。

 なお、昨今の旧統一教会の報道により、ピースロードは旧統一協会との関係があることが明らかになっているため、ピースロード及び旧統一協会とは関係を持ちません。

※ ピースロード大阪2021が交野市長就任前のことであるため交野市ホームページでなくこちらに掲載


令和3年8月3日にコロナワクチン接種した証拠