令和3年12月19日、枚方市民会館にて、中国による内モンゴル自治区・南モンゴルにおけるモンゴル人への人権弾圧について、超党派で集会を開催し、約150名の方がお越しくださいました。
 南モンゴルクリルタイ副会長オルホノド・ダイチン氏に「南モンゴルの歴史と日本との関わり」について講演してもらい、現代中国歴史研究のボヤント氏に「モンゴル母語保護運動」について講演してもらいました。
 出来元大阪府議が音頭を取り、田口枚方市議が実行委員長、妹尾枚方市議、加藤枚方市議、私が実行副委員長、を務めました。
 この集会を機に、更にこの問題への関心が高まり、モンゴル人への人権弾圧を許さない世論の醸成がなされますよう努めます。