諸般の事情で滋賀県の危機管理センターに来ました。危機管理センターの費用は60億円で、一方で、有事の際に備え、県職員、自衛隊、警察、消防、報道機関、災害医療派遣チーム、ボランティアセンター、といった拠点機能の常時確保といった施設整備には共感を覚えました。ムダだからと切ってばかりでは、緊急事態には対処できません。今後の行政運営の参考になりました。その後、福井市防災センターを訪問し、地震体験や暴風体験をしました。

左から2人目が三日月滋賀県知事
 梅ヶ枝だよりに掲載されてました。