私が自治会長をしている天野が原自治会館には、となりにある北公園利用者のための屋外時計が設置されています。しかし、電波式ではないので、時間がくるう場合がありますし、ソーラーではないので、電池切れで止まる場合があります。そういった場合、通常、約4メートルの高さに設置されているため、業者に修理を依頼します。しかし、自治会の負担軽減のため、私はハシゴをかけて壁をよじ登り、裏のネジを外して屋外時計を外して修理し、屋外時計をかけ直して裏のネジを締め直しました。
 今回は私が修理しましたが、通常、自分で修理するのは困難です。また、メンテナンス不要の電波式のソーラー屋外時計は、5万円以上するので、屋外時計の買換は困難です。事実、交野市内では、倉治2丁目の大阪ガスが設置した時計台は止まったままですし、イズミヤ前の交野ライオンズクラブが設置した屋外時計は撤去されました。将来的に、屋外時計の撤去を含め、自治会でどうするか決めねばなりません。