平成30年2月3日午前6時半ごろ、交野第二中学校近くの幾野4丁目にて発生した集合住宅火災により、1人の交野市民の方が亡くなられました。心より、哀悼の誠を捧げます。
交野市では、年間約20件の火災が発生しておりますが、亡くなられる方はいない年が多いです。しかし、昨年に続き、1人の交野市民の方が亡くなられました。
枚方寝屋川消防組合・交野市消防指令センターへの通報(覚知)
午前6時23分
交野市消防本部への出動指令
午前6時23分
交野市消防本部からの消防車両の出動
午前6時26分
消防車両の幾野4丁目への到着
午前6時30分
消防車両による放水開始時刻
午前6時35分(車載端末装置の記録)
火災の鎮圧
午前7時17分
火災の鎮火
午前7時18分
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平成30年2月3日、日本の公共放送を担う天下のNHKが「交野市で火災 1人死亡」とのタイトルで報道しました。
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3日朝、大阪・交野市の団地の一室で火事があり、この部屋に住む82歳の男性が死亡しました。警察が火事の原因を調べています。3日午前6時半前、大阪・交野市幾野4丁目の4階建ての団地で、「3階の部屋から火が出ている」と地元の住民から消防に通報がありました。消防車など4台が消火にあたり、火はおよそ1時間後に消し止められましたが、火元の鈴木和三郎さん(82)の部屋のうちおよそ15平方メートルが焼けました。また男性1人の遺体が見つかり、その後、鈴木さんと確認されました。警察によりますと鈴木さんは77歳の妻と2人暮らしで、妻は鈴木さんとは別の部屋で寝ていて煙に気づいて逃げ、無事だったということです。現場は京阪電鉄の交野市駅から北東におよそ1.6キロ離れた住宅街で、警察と消防が火事の原因を調べています。
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平成30年2月3日、関西テレビが「交野市で火災 住人の男性とみられる遺体見つかる」とのタイトルで報道しました。
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3日、大阪府交野市の集合住宅の一室で火事があり、焼け跡から住人とみられる男性の遺体が見つかりました。3日午前6時半ごろ、交野市幾野の集合住宅の一室から「火が見えている」と近所の人から消防に通報がありました。火は約1時間後に消し止められましたが、焼け跡から住人の鈴木和三郎さん(82)とみられる男性の遺体が見つかりました。鈴木さんの妻(77)は避難して無事でした。鈴木さんの寝室にあった暖房器具が激しく燃えていたということで警察と消防が身元の確認とともに出火原因を調べています。
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平成30年2月3日、産経新聞が「集合住宅火災で1人死亡 住人の高齢男性か 大阪・交野」とのタイトルで報道しました。
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3日午前6時25分ごろ、大阪府交野(かたの)市幾野にある鉄筋コンクリート4階建て集合住宅3階の1室から出火、和室など約15平方メートルを焼いた。火は約25分後にほぼ消し止められ、男性1人の遺体が見つかった。大阪府警交野署は、住人の男性(82)とみて身元の確認を急ぐとともに詳しい出火原因を調べている。交野署によると、男性は妻(77)と2人暮らし。出火当時2人は就寝中で、煙に気づいた妻が近隣住民に119番を依頼した。妻にけがはなかった。現場は京阪交野市駅から北東に約１・２キロの住宅街。