幾野2丁目にある第1児童センターは、児童や子育て支援のための施設として、平成29年10月3日にリニューアルオープンしました。しかし、図書室がこども図書室に変更されるにともない、大量の本が「焚書」?リサイクル?された上にスペースが削られました。また、個人での体育館の利用を制限しようとして、長年の利用者との間でトラブルが発生し、私は交野市教育委員会にハゲしく抗議し、従来の体育館を取り戻しました。
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 そもそも、第一児童センターには研修室があり、読書や自習ができます。しかし、ホワイトボードには、驚くべき記述があり、19歳以上が読書したら無料ですが、自習したら1時間100円らしいです。第一児童センターに確認したら、平成29年10月3日から有料化したそうです。しかし、リニューアルの際、そのような説明はなされませんでした。そもそも、研修室は、事実上、図書室の一部です。図書室で自習したらお金をとる有料図書室なんて、一体どうなっているのでしょうか。なお、倉治図書館、青年の家図書室で自習しても無料です。
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 さらに、2階の部屋の予約は、大人は事実上、不可だそうです。春休み・夏休み・冬休みを除く平日午前中、児童は幼児園や小学校に行っておりますから、閑古鳥が鳴いてるそうです。
 平成30年3月23日、私は、公文書開示請求で利用者数を調べましたが、平成28年度分しか入手できませんでした。平成28年度分の特徴は、「児童センター」であっても、午前中は、大人の方が利用者が多いということです。春休み・夏休み・冬休みを除く平日午前中、児童は幼児園や小学校に行ってますから当然で、そのことすらわからず、リニューアルしていたとするなら、大問題と考えます。
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 私は、元の第一児童センターを取り戻して参ります。