交野市役所は、交野市内42箇所に交野市広報板を設置しております。交野市民の皆様への広報を目的に設置しておりますので、本来なら公正・公平に設置すべきです。
 しかしながら、実態は、1箇所の交野市広報板あたりの世帯数に大きな隔たりがあり、地域によっては、全く設置されておりません。交野市役所によると、最近、設置していないとのことですが、特に星田地域は、地域差別と言われても仕方ない状況と考えます。
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 星田行政区が星田駅前に掲示板を新設していました。しかし、そもそも、交野市役所が地域差別を是正すべきと考えます。
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 平成28年12月14日、交野市役所が交野市広報板を設置していないとする星田山手に、交野市広報板があることが判明しました。交野市役所に問い質したところ、よくわからないと回答しました。単に、交野市広報板の管理をサボっていたのだと考えます。
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 平成30年5月、交野市広報板に導入されている交野市役所からの許可を得たかどうか判別するためのシールが私の調査により行政区に出回り、交野市役所の許可なく交野市広報板が利用されていることが判明しました。「紙」でできたこのシールがあれば、未来永劫何でも交野市広報板に掲示可能ですから、ある意味「神」のシールです。交野市役所は、利用しないでほしいと主張してますが、シールが出回っておりますから、何でもあり状態です。なお、私は「神」のシールを合法的に入手しましたが、当然、利用しておりません。