津田北町3の交差点では、東西の国道307号の道路幅が狭く、南北の国道1号線第二京阪国道側道を走行する大型車が右折すると正面衝突する危険性が生じることから、交互通行にすることで安全を確保しております。その結果、慢性的な交通渋滞が生じております。

新しい時代の交野    に!!大阪府議会議員山本けいオフィシャルブログPowered by Ameba

 信号が青の時間の内訳

  国道307号 70秒 

  国道1号(京都→大阪) 30秒 

  国道1号(大阪→京都) 30秒 

  全て赤 20秒


 当初、安全確保の観点から、交互通行をやめることが難しいとのことでしたが、1年間をかけて、国土交通省近畿地方整備局、大阪府枚方土木事務所、交野警察を含めた協議を行ないました。要望の結果、東西の国道307号の歩道を若干狭めることで道路幅を拡幅し、交互通行を解消することが決まりました。

 信号が青の時間の内訳(改善後)

  国道307号 100秒 

  国道1号 40秒  

  全て赤 10秒
 予算確保の翌年度に国土交通省近畿地方整備局と交野警察署が工事を行うことが決まりました。この工事により、当該交差点での渋滞は解消されますのでお知らせいたします。

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 平成29年2月津田北町3の改良工事が行われ、交通渋滞が解消しました。
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