11月3日が文化の日であることから、交野市では2日~4日にかけて文化祭が開催されております。

 交野市文化連盟という文化関係の各種団体による祭典です。


 さて、昨年については、大阪府知事選挙直前であることから、オープニングにおいて、倉田候補の選対本部長である中田仁公交野市長の指示により、私の挨拶がカットされたわけですが、今年に至っては、紹介すらございませんでした。このようなことをやっているのは、大阪府下において、交野市と熊取町くらいです。


 オープニング終了後、交野市文化連盟の幹部の方々と話したのですが、交野市役所の職員が作成した来賓一覧の名簿から、私の名前がこっそり削除され、文化連盟幹部の皆様が知らない間に、私を招待しないことになってしまったそうです。文化連盟幹部の皆様は、このような事態に、大変当惑されておりました。交野市文化連盟は、窓口機能と事務機能を交野市役所の社会教育課がやっているため、このようなことになってしまうのですが、全く以て姑息なやり方としか言いようがありません。なお、私の所属している交野青年会議所は、窓口機能そして事務機能とも独自でやってますので、このようなことは絶対にありえません。

 ※そもそも、窓口機能と事務機能を交野市役所がやっているからといって、団体の意に反して、交野市長の嫌いな人間を来賓から削除するというのはありえない話です。


 セレモニーを見に来た市民の方々と話したのですが、中田仁公交野市長に批判的なコメントしかございませんでした。


 交野市の職員から、本件について、お詫びを頂戴しました(何をされるのかわからないので、名前は伏せます)。交野市役所の職員の皆様も非常に気の毒です。なぜならば、交野市民の抗議の電話を受けるのも交野市役所の職員だからです。中田仁公交野市長は、このことをわかっているのでしょうか?


 11月2日は、決算特別委員会のため、速やかに大阪府庁へ移動したため、交野市文化祭を楽しむことができなかったのですが、3日、青年の家の展示を拝見しました。菊、洋画、盆栽、等、いろいろな作品が展示されておりました。普段の生活では目に触れない新鮮な作品を目にすることができました。また、国際交流協会のブースでは、喫茶が催され、交野高校にお勤めのアメリカ人の方と英語で話しました。今の仕事に就いてから、英語で話すことがほぼなくなったので、非常にいい機会でした。お茶のコーナーでは、本格的なお茶を楽しめました。ただ、正座にされていないため、ずいぶん苦労してしまいました。


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今回の件で私が頂戴した交野市民からの意見

・自分の息子がこのような目にあったらと考えると、絶対に市長を許せない。

・来賓名簿の府議の名前がこっそり消されていることに気付かなかった。

・市の職員にオープニングを任せたところ、勝手に紹介しないことにしてしまった。

・絶対におかしいので、文化連盟加入各団体から市役所に抗議している。
・市長の個人的な話やな。

・市長は前の府議会議員の山添さんにも同じことをやってたやろ。