大阪府議会9月議会の質疑にて、大阪府の施設への太陽光パネル設置をご提案申し上げたところ、提案にしたがい太陽光パネルを設置し、結果、大阪府の施設での太陽光パネル発電量が一気に3倍になることが決まりましたのでお知らせします。
1.環境農林水産常任委員会質問
→大阪府の保有する施設のうち、太陽光パネルの設置条件を満たす23施設に太陽光パネルが設置されていないが、一方で、大阪府は、特別融資制度を創設して、府民の皆様に太陽光パネルを設置するよう勧めている。府民に勧める前に、大阪府が先に設置するべきではないか?なお、太陽光パネルの設置は、大阪府の予算負担がない屋根貸モデルですべき。(山本)
←速やかに、屋根貸モデルでの入札を実施すべく検討を進める。(環境農林水産部)
→23施設に太陽光パネルを導入することで、大阪府の施設での太陽光パネル発電量は、一気に3倍になる。
→屋根貸モデルについて、より広めるため、知事に質問する。(山本)
2.環境農林水産常任委員会知事質問
→屋根貸モデルは、広めれば大きな産業となると考えているが、大阪府の施設のみでは不十分なので、府市連携が成った今、大阪市や大阪府内の市町村に広めてはどうか。(山本)