2012年のうちに、大阪府枚方土木事務所は、当該府道の排水を促すため、道路の平坦化のための再舗装を行いました。
ましになったものの、降雨時に水たまりが発生することから、私は大阪府との協議をつづけました。しかしながら、2013年3月、当該府道の水たまりの原因が周辺の民家等からの雨水の排水が原因であることが判明しました。民家等の雨水の排水については、最終的に、その民家等が市と協議し、雨水管を敷設する等で対応すべきことであり、大阪府民の税金を投入できません。したがいまして、私としては、大阪府が道路管理者として再舗装を行ったことを評価し、大阪府がこれ以上対応することは難しいとの結論に至りました。
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5月30日、本件について、枚方土木事務所と打ち合わせを実施しました。現在、現地の測量を終え、結果に基づき適切な排水対策を進めるとのことでしたので、迅速な対応を重ねて要望いたしました。
大雨の場合、私市5丁目及び藤が尾の皆様が、川のようになったこの道を通行するか、この道の北側にある国道168号の危険な三叉路(車が直進するか道なりに進んで曲がるか判断がつかないため極めて危険)を通る以外に、京阪河内森駅やJR河内磐船駅に行くことはできません。今後も、粘り強く、この問題に取り組みます。
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4月7日、寒かったものの快晴でしたので、交野市私市にて挨拶まわりをしました。
地域にもよるのですが、挨拶まわりの際、直接要望を受ける場合があります。本日は、交野市を走る府道154号西川原交差点東側における排水対策の要望を受けました。
要望の内容としては、交野市私市3丁目・5丁目、交野市藤が尾の皆様(妙見坂、妙見東、南星台、星田、星田山手の方も使う場合があるようですが・・・)が徒歩や自転車で京阪河内森駅やJR河内磐船駅に行く場合、府道154号西川原交差点東側の細い道を通るのですが(幅員約2mの道路ですが府道です)、排水設備の整備が不十分で、大雨の場合、府道のほとんどが水たまりになり、通行に支障をきたすので、排水設備を整備してほしいとのことです。
この要望については、交野市私市区で意見集約された要望ですので、来週実施する大阪府都市整備部枚方土木事務所との定例会議の議題に早速含めます。また、他にも、学校給食の要望を受けましたので、時間を見計らい、交野市の学校給食センターの見学に行きます。
さて、挨拶まわりですが、事務所に要望に行くのは気が引けるという方が多いのが実情であり(なお、事務所は、週6日、午前9時～午後5時まであけています)、市民の要望を行政に伝えるという意味で、非常に有用です。また、事務所に籠っていては、聞くことができない要望を聞くことができるので、私にとって非常にやりがいがあります。今後も、時間の許す限り、休みを削ってでも挨拶まわりに時間を割く所存です。