近視の人は老視になり難い、などと云われますが、そんなことは無く、自分はだいたい40過ぎた頃から細かい物が見難くなり、40代なかばの今では暗い所で腕時計の日付けや地図の文字がもうよく見えません。明るい所ならなんとか、という感じ。
そこへ、腕時計の電池切れ。
今までは(大村崑さんみたいに)眼鏡を前にズラしたり、コンタクトや眼鏡を外し目を近づけて作業していたのですが、なにかよい対策がないかと探していました。
先日、電子パーツ店の店頭で、卓上のLEDライトにルーペがついている製品をみかけ、これだ！と思いました。
しかし卓上のだと台座の部分が邪魔かなと思い、クランプで机に固定するタイプを選んでみました。
サンコーというメーカーの56LED付きフレキシブルアームルーペという製品で、早速時計の電池交換で使ってみましたが、電池を固定しているカバーのネジがよく見え、作業性が良くてとても気に入ってます。
あとはゆっくり模型作りできる時間がほしいところですね。
今年に入ってから全く模型作りしてません。
そろそろ作業再開したいところ。
