今日は、見かけは普通車だけどタイヤのサイズはロード車と同じ700cという変わりものの「彌生」の番。
タイヤは先週交換した自転車と同じくサーファスの、ひとつ下のグレード。
でも間違えて700X25cにするところを、28c発註してしまった。まぁ28(タイヤの幅が28㎜という意味)も履けるけど。
まずは天地ひっくり返して前輪を交換。前輪は14番のスパナで外れます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140715/12/keiwakamiya/37/8f/j/t02200165_0448033613003775353.jpg?caw=800)
次は後輪。
まずはハブ、変速器、スタンドを固定しているナットを15番のスパナで外し。
ドラムブレーキを固定しているボルトと、ブレーキワイヤを固定しているボルトを外し。
チェーンを引っ張るボルトが左右に(変速器が無い自転車は片側のみ)あるのでそれを固定しているナットも外します。
チェーンを回してスプロケットから脱落させ、これで車輪が抜けます。
タイヤを交換。自分はタイヤ交換の際に、以前パンク修理した跡があるチューブは処分して新しいのを入れることにしています。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140715/12/keiwakamiya/19/b4/j/t02200165_0448033613003775354.jpg?caw=800)
元どおり車輪を入れ、ボルト類を仮止めしてまずは後部に飛び出しているチェーンを引っ張るボルトを締め、締め具合でチェーンのたわみと車輪の平行を調整。
ハブのナットと、ドラムブレーキを固定しているボルトを締めます。車輪が進行方向に平行になっているかと、チェーンがスムーズに回転するかを見ます。
ブレーキワイヤを調整して完了です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140715/12/keiwakamiya/52/ab/j/t02200165_0448033613003775355.jpg?caw=800)