きびなごの龍田揚げとかしわ五目ご飯 | 若宮桂のブログ・空と海がぶつかる場所
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柿色の空は今日も同じ、。

干柿はそろそろ食べ頃かな。

夕べ、突然にCDデッキが故障。
CDが音飛びします。
このデッキ(DENONのDCD1550AR)は今からちょうど3年前、2009年にも同じ症状で修理に出したのですが、またも修理。
梱包し、発送しました。

CDをたくさん買っているので、まだ先月の詩-uta-さんのCDなど、一部は未聴取。
早く戻って来てほしいですが、そもそも直るのかな。




今日は初めて鶏五目ご飯を炊いてみました。福岡では鶏肉のことをかしわ、と呼んだりします。

きくらげは水戻し、油揚げは油抜きし、鶏モモ肉、人蔘、牛蒡とともに切ってボウルに入れ、料理酒、味醂、醤油を加えてなじませておきます。

ご飯は福岡県産米の夢つくし。無洗米です。
米2合と材料を炊飯器に入れ、ダシ汁で炊きます。
このダシ汁は前日に作った水炊きの残り汁を濾したもの。鶏ガラと昆布のダシ。
具の鶏肉も水炊きの残りです。

炊く前に具と米を少し混ぜてしまい、炊きムラができてしまいました。
失敗失敗。


きびなご(黍女子)は半額のおつとめ品。骨ごと食べられる、おいしい魚です。

料理酒、味醂、醤油、すりおろし生姜の汁に漬け込んで味をつけます。
ペーパータオルで水気を取り、片栗粉と青海苔を混ぜたもので衣をつけて揚げました。

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