rieco in パサージュ広場 | 若宮桂のブログ・空と海がぶつかる場所
6月10日、7月7日、7月29日に次いで、昨日8月4日に今年4回目の理映子さんのフリーライブ観覧しに出かけました。

今回の会場はおなじみの天神大丸デパートパサージュ広場です。

※セットリスト(14時)
Vanilla sky
ひまわり
NEVER.
FURA GIRL NIJIWO
Shining

※セットリスト(17時)
FURA GIRL NIJIWO
ひまわり
NEVER.
さよならCOLOR(SUPER BUTTER DOGのカバー)
Shining


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13時半頃会場へ到着。
ちょうどリハーサルを始めたところで、本番では演らなかった「上を向いて歩こう」等も断片的に演奏し、確認をされてました。

本番です。
今回はノースリーブのサーモンピンクのワンピース。
おなじみのベーシスト、ベンジャミンさんのサポートともに弾き語りで演奏です。

1曲目「Vanilla sky」の冒頭で洋楽のカバー曲を1フレーズ演奏。よく知られた曲なのですが、タイトルは失念しました。

MCで、生まれも育ちも福岡市で(博多区生まれとのこと)、今も城南区に住んでいる理映子です~と自己紹介。
そのうち住所喋りかねないな、理映子さんは(笑)。

「NEVER.」は16、17歳の頃制作したと以前のライブで話しておられましたけど、自身2番目に制作した曲なのだそうです。

1回目のライブを終えた理映子さんに、家で印刷してきた暑中見舞いを渡しました。

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この画像が渡したもの。

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この画像は迷った結果ボツにしたものです。




2回目のライブです。

「ひまわり」演奏開始とともに会場から手拍子が巻き起こりました。

4曲目はSUPER BUTTER DOGのカバー「さよならCOLOR」を演奏。
29日のときも披露されたこの曲。今年に入って、長年支えてくれたバンドメンバーや親友との別れがあったときに、ふとラジオから流れてきた曲とのこと。

この曲を聴かせてもらうのは2度目ですが、ベンジャミンさんの主張しすぎないベースラインとコーラスが映える曲ですね。
と、急に涙ぐむ理映子さん。
別れた人たちのことが去来したのでしょう。
演奏を終え、ウォータープルーフのマスカラが~と沸かせ乍ら、何度も涙を拭いておられました。

会場には理映子さんの妹さん(ハルカさん)とお母さまもいらっしゃってました。
鍵盤のフットペダルがグラついていたのか、それを見たハルカさんがスタッフさんに知らせ、最後の曲の演奏前にガムテープで補強する場面も。
こんなのイイナと感じました。

ラストは「Shining」。
これも演奏開始と同時に手拍子が巻き起こり、ライブは盛り上がって終わりました。

メジャーデビューして2ヶ月。
この1、2年が大事な時。
これからも紹介し続けます。