障害者として | 脊髄小脳変性症だけど 生きて行かなきゃね

脊髄小脳変性症だけど 生きて行かなきゃね

何度も何度も苦しみをこえながらがんばる
最後に選ばれた病気は私にきた

家族もそれぞれ病気になり、助けあいながら生きています、

手帖を貰ってから、6年足はふらついてはいましたが

杖なしでも歩けていました。


それから杖で歩き出して

シルバーカーで歩き出して


今は歩行器のような自立製の歩行器を使って

もう、ほとんどもたれながらあるいています。

それでも、歩けない時は、押して貰っています。


1人で、スーパーいけたのに

今は、車に乗るのも降りるのも足が思うようにいかないのです。


気持ちと意志と足がついていけない


左足が、麻痺してるから、靴を履いていても、靴履いてないみたいな感覚になるし。

体重計に乗ることもできなくなってしまいました。


もう、立つことができません。


トイレも支え棒を持ちながら、どうにか

お風呂も、湯船に入ったり出たりするのにとても不自由を感じます。

『本格的に私の体内の中の神経が変わってきました。』と感じます


やっぱり障害者なんです。

車椅子は用事がしにくいので、どうにか自分の足で、娘が介助してくれて

一歩ずつ1歩ずつすすんでいます。

もう、健康な時の足には戻れないんですね。