一週間の関西旅を終えて、自宅に戻りました。
不思議なご縁旅でしたん、、
数年前、友人企画の久高島旅で出逢った初めましての友人が
先月京都でたまたま呟いたFBに
オレも今、京都〜!!
の流れで、再会。
その会話中に、今回の高野山にご縁を頂いたのね。
それとは別に、お部屋を快適空間にするための
塗香入れに最適な木材を探していて
これまた二年前にご縁を頂いて一度しかお逢いしていないけど
ふと、心に浮かんだ、奈良県十津川町の大工さんにご連絡すると
スルスルと翌週、お逢いできることに!!
二年前のミラクル出逢いは、こちら ➡️ 玉置神社旅
3月17日〜18日 十津川村、玉置神社
21日〜22日 高野山
いや〜、、本当にご縁ってありがたすぎる!!
16日に東京駅発の深夜バスで奈良着。17日朝に奈良からレンタカーで十津川へ。
ランチにお誘い頂いた場所は、龍神十津川線のスタート地点近くにある ホテル昴
こちらは、以前、錬堂先生の健康セミナーが開催されていたご縁のある場所で、野外コンサートホールやプール施設、温泉施設などがあるとても気持ちのいい場なんです。
とってもおしゃれなレストランで、十津川の歴史や、水や自然のこと、天皇家との繫がりや、紙幣の原料と成るコウゾやミツマタの産地だったこと。以前は、自分の育てた木で自宅を造っていたことが日常だったこと。現在は大手メーカーによる海外の木を使い簡単に建てられる手法が主流なので、国産の木の価値が上がらない上に本物の大工さんの技術が後継者に引き継がれないことや、杉の木が植林されてから地盤が弱り地滑りが多く、河川が茶色になってしまっていることや、その他沢山の興味深いお話に、聞き入ってしまいましたん。こんなに秘境の素晴しい環境の中でさえも、環境の変化が確実に起きているのですね
そんな中、嬉しい発見が!!十津川も以前は麻が広がる気持ちの良い環境だったようです。
ここでも、麻は繋がるだなんて、うれしやうれしまた、麻畑が広がる日本の原風景に戻る日も近いのではないでしょうか?
シュタイナー博士もおっしゃる通り、植物は一度全てを溶け混ぜて、カオスにしてから、再生を遂げるのです。(種や蛹の前の状態を思い出して下さい。種や蛹は形になる前はドロドロとした何がなんだかさっぱりわからない塊ですものね)
混沌とした今の現状は、必要な通過点。それを通り抜けるからこその新しい世界が形成されるのです。
この美しい自然が未来永劫続きますように。
そして、玉置神社様へご挨拶。
以前来た道が綺麗に整備され、沢山の幟(のぼり)がはためいていて、愛されているのね〜!!と、私もすんごく嬉しくてニコニコ。
玉置山頂は心地よい風が吹き、おもわずゴロリん。
お山って、全てをリフレッシュするのにピッタリね。都会の生活は便利だけど、ニンゲンは自然の中でこそ心地よく生きれるものなんだと、再度腑に落として、新しいワタシに
ご縁がないと訪れることが難しいと言われる
玉置神社さまですが、美しい氣が満ちています。
眼に光が入り込み、幻想的ですね^_^
ご神域なので、緑の色が鮮やか!
玉置神社と十津川村計画だけで、そのあとの計画は一切していなかったので
とりあえず、温泉に。
この温泉がたまらなくいーーんですよ〜。
長くなったので、つづきます!