糸掛け曼荼羅、麻のお話会、天城流湯治法を広めている市川恵子です。
今日もブログを読んで下さってありがとうございます。
の続きです。
玉置神社でご神気を頂いてから、向かったのは、天河村。
の前に
十津川で、お昼ご飯食べて
温泉に入らなければ!笑
いや〜。。十津川温泉、お肌ツルツルになって最高すぎますけど〜о(ж>▽<)y ☆
とろけてしまう。。
もっとマッタリしたいけど、山道を急ぎます。泣
途中の景色はお見事。としかいいようのない
天河村は、木内鶴彦さんが星田妙見宮戸の講演会で
天の川伝説についてお話された時に
『鍛冶屋が隕鉄を使って作られた剣』
というフレーズにとっても興味を惹かれて、
場所とは違うのですが、なぜか一度訪れてみたかったんです。
鍛冶屋ってね。
実は母の実家が小さな鋳物工場を営んでいて、小さい頃よく遊びに行って、
炉に火入れしたばかりの熱気と煤、融ける鋳物の匂いがなんとも懐かしくて。
木の階段を上る時、裸足で感じたうっすらとしたジャリジャリ感を今でも思い出します。
そして、大学卒業とともに鉄鋼専門商社に入り配属された部署はその原料を扱っていて。
コークスを長年担当して過ごしていたのが、今になって全て繋がった。
鉄。鋳物。タタラ。スサノオとの繫がりも。
ご先祖様のご縁を感じます。
やっと着いたお宿は、あの。KinKi Kidsの 剛さんや さとうみつろうさん も泊まったという、民宿あおばさん。 詳しくは、これね ➡️ さとうみつろうさんの民宿あおばレポート をどうぞ
あまごの塩焼きや目の前で揚げる串揚げのお食事が美味しかった〜。なんと、お食事に三時間近くも。。ずっと揚げ加減や色々なエピソードをしてくれるご夫妻のおもてなし精神に感激です。なんと天河村に泊まると、天河大弁財天社の朝拝にお伺いできることを教えて頂きました。ウレシヤ。
ゆったり寝たら、あっという間に朝〜。
小雨の中、天河弁財天へ。
薄暗く静粛な空間に、早朝なのに方々から集まる人々。
なぜか用意された椅子の数と、ピッタリの参拝者。。
神様は事前に集まる人数を判っていらっしゃるかのようでした。こちらの神社さまは、熊野古道の中ですので、神社といっても それぞれの神社でご真言が記載されています。 日本中で、今でも空海が愛され続けているのですね。
つづきます!
WSのお知らせです。
〜おお麻よりより会とお話会(叶結びネックレス作成)〜
日時 : 2018年10月1日(月)
午前の部 10:30〜12:00
午後の部 13:00〜15:00
場所 : 市川市妙典駅徒歩5分
(詳細は、お申込み頂いた方にご連絡致します)
参加費 : 3500円 精麻2本、お茶菓子付き
午前、午後二部ご参加の方は、5000円
お申込み方法 : keityblue01@gmail.com へ
お名前、お電話番号、午前か午後のご希望をご連絡下さい。
24時間以内にご連絡がない場合は、メッセージでもお受けしております。
その他、糸掛け曼荼羅WS、あなたのお腹魅せて下さいセッション、精油のお茶会、精油販売等を開催しています。
詳しくは、HPをチェックして下さると嬉しいです。