かなり間が空いてしまった。
なので状況もだいぶ変化している。
今は歩くのも、よたよたしながらゆっくり、何かにつかまりながらしか歩けない。
外出時は夫に押してもらって車椅子。
7月初旬、医療用麻薬のオキシコンチンとレスキューのオキノームが増えた。
オキシコンチンは朝、夜だけど、昼間はもう眠くて眠くて、常に目はうつろ、横になるといつの間にか寝てしまうくらい眠かった。
でも、1ヵ月もしたらそれもなくなって、翌月には倍量になった。
がん研の主治医に、トルカプを半量服用しているだけでも死にたくなる時があると言ったら、即中止になり、緩和ケアになった。
私も抗がん剤の副作用であんな辛い生活は出来ないと思っていたから、緩和ケアになることに抵抗はなかった。
家から近くの方がいいだろうからと、近くの緩和ケアのある病院を紹介された。
9月終わりあたりから痛みが強くなって、いよいよレスキューを飲み始めなければならなくなった。
緩和ケアの先生からは、間1時間空ければ、痛い時は我慢しないで飲んでいいと言われた。
その病院で、今の身体の状態を知りたくてPETを撮影した。
結果、肺、肝臓、すべてのリンパに転移が見つかった。
骨は転移していないところはほとんどないらしい。
やっぱりな。
という感じ。
私は自分で選んだことだから仕方ないとしか思わないけど、これから何かと身の回りのお世話になる家族や、亡くなった時に悲しませてしまうだろう家族や友人に申し訳ない気持ちでいっぱいだ。
親より先に死ぬなんて、なんて親不孝だろう。
老後ひとりぼっちにさせてしまう夫にも申し訳ない。
私は再婚しているから、ひとり息子が心から頼れる人がいなくなってしまうのが心配。