2026/ 5 / 7
辛かった右股関節の痛みは、ロキソニン再開で次の日の朝ケロッと良くなった。
まだ可動域の制限はあるものの、試しに痛み止めを飲まないなどという無謀ことはしないと心に誓った。
だけど、この先何かしらの痛み止めを死ぬまで飲み続けなければならない体であるという事実は、正直受け入れ難い。
今日はいよいよトルカプとフェソロの治療を始めるための受診。
私のCVポートは、ここ最近「入るけど引けない」状態で血液が出て来ないため、腕から採血。
そろそろ寿命かな。
一昨日の股関節の痛みは関節痛か、主治医に相談したところ、
「骨転移が起きている場所からみてもその痛みは説明がつくので、骨転移による痛みでしょう。」
「カロナールも増やしておきます。
これでも痛みが治らなくなったら次は麻薬と言われている薬になりますね。」
とのこと。ガッカリすぎる。
最後に前回の採血結果で肺がんのマーカーが高かったことは、どういうことなのか聞いてみた。
「KL-6ことですか?乳がんの人も上がることのあるマーカーで、画像上何も無いし自覚症状も無いなら気にしなくていいですよ。」
とのお返事。
なんだ。それなら最初に言ってくれ。取り越し苦労をしてしまった。
ロキソプロフェンを1日3回飲み続けているので、心配になって
「ロキソプロフェンを長期間服用すると胃や腎臓に負担が掛かると聞いたことありますが、大丈夫でしょうか?」
と主治医に質問したら、大丈夫ですとのお返事。
本当にー?
でも先生がそう言うなら大丈夫なのだろう。
そして予定通り恐怖のランマークとフェソロを打ちに行った。
この病院の処置室は完全個室になっていて、私用の注射2種はすでに用意されていた。
ずっとCVポートからゾメタを流していたが、再発後、一度だけやった骨装飾薬はランマークで、二の腕に打った時に痛くてびっくりしたのを思い出した。
関西の病院の時のお仲間さんがお腹に打っていて痛くないと言っていたから、看護師さんにお腹でもいいか聞いてみたら、
「基本は二の腕が多いのだけど、皮下注射なのでお腹でもいいですよ」
と承諾を得て、結構時間をかけてゆっくりお薬を入れてくれた。
おかげで少しの痛みで済んだ。
次はいよいよ本当に嫌でやりたくないフェソロ。
台の上にうつ伏せになりお尻を半分出したら、タオルを掛けてくれた。
ここに辿り着くまでに3か所でフェソロを打ってきたけど、そんなことしてくれたのは初めてだった。
中臀筋の打つ場所がみんな固くなってしまっていて、
「あー、ここもここもしこりになって固いですねー。ここに打ったら痛いですよねー。どこに打ちましょうか」
と言いながら2人で悩み、骨盤の骨が触れるところの少し後ろ側に打つことにした。
幸い今回は神経に触れることなく、こちらも少しの痛みで済んだ。
毎回ドキドキする。
薬局でトルカプと、胃痛予防のレバミピドと、トルカプ副作用の下痢止めロペラミド、ランマークを続けるために、低カルシウム血症予防のデノタスチュアブルが追加された。
前医でランソプラゾール15だったのが、30になっていた。
胃のためにはその方が効くのだろう。
トルカプ、副作用のことも考えると、いつから開始したらベストなのかわからない。
そもそも飲んですぐ副作用が現れる訳では無いだろうけど、時間差攻撃がいつからなのかもわからない。
どうしよう。