初めてのペイン外来、予定通り行って来ました。
先週相談に乗ってくれた看護師さんが近くでサポートしてくれて、あれこれ話した結果、腰の痛みに内服薬を追加することになりました。
前に服用していたワントラムという一日1錠のお薬で、セレコキシブと一緒に服用します。
ワントラムは肝機能の数値が高くなった時に一度中止した薬でしたが、ペインの先生としてはワントラムの影響はそんなに無いだろうとの見解で、それで痛みが和らぐのであれば服用することを乳腺の主治医に提案してみましょう、とのこと。
それでも痛みがとれない時は、いわゆる麻薬と言われている次の段階の薬も検討します、とのこと。
痛いのも嫌だけど、麻薬系のお薬は副作用で吐き気があると聞いているので、極力避けたいお薬です。
それに麻薬系の薬なんてまだ先で、もっと痛み止めの選択肢があると思っていたので、ちょっとびっくりしました。
その後、主治医の診察では
「どの辺が痛いですか?」
と聞かれ、
「この辺です」
と痛みのある場所を手で示しましたが、先生は骨シンチやPETCTの画像を見ながら
「そんなに痛くなる訳ないんだけどな〜」
といつもの返答。
でも痛みがあるのなら、と処方してくれました。
なんだかスッキリしない。
骨転移の痛みじゃなかったら、何の痛み?
前の病院で放射線をあてたところより少し下。
とりあえずワントラムを飲んでみたら、痛みは軽減された気がします。
麻薬系の薬になる前に、私の骨、善くなってー!