改めて「艷漢」無事に千秋楽を迎える事が出来ました。
凄まじく大変だったけど、自分にしか出来ない詩郎を演じてたいって思って戦いました。
初演では正直、悔しい事だらけで苦しい気持ちがあったのですが、今回は責任を持って自分に負けないように心を強くしようと思いました。
演出のほさかさんを初め、スタッフの皆さん、キャストの皆さん、本当に素晴らしい方々で沢山支えられて、本当に感謝しかありません。
本当に素敵な方々とお芝居を創れた事、誇りに思います。
大切な思い出ばかりです。
もっとお芝居上手くなりたい！！
そう強く思わせてくれる現場でした。
個人的に詩郎100％はめちゃめちゃ研究しました(笑)
どや顔で毎日練習していました(笑)
詩郎らしい殺陣を研究して、前回と今回少し変えてみました。
春澄との殺陣や覚醒の時の殺陣はめちゃめちゃ楽しかったです。
血が滾りました。
詩郎の事をもっと知れて良かった。
彼の闇や純粋な心、愛の力。
皆さんに詩郎の想いが伝わっていて頂けたら、この上ない幸せです。
あ、ダメだ。彼の事を想うと涙が出てきちゃう。
詩郎、大好きだよ。
尚先生、僕の宝物です。
本当にありがとうございます。
そして、ご来場頂いた皆さん、応援して下さった皆さん、本当にありがとうございました！
お手紙、プレゼント全て宝物です。
お手紙ゆっくりと読ませて頂きますね(*^^*)
いつも幸せを本当にありがとうございます。
詩郎、また会いやしょうぜ。