糸かけ曼荼羅でわたしと向き合う時間 | 「けいとから」はじまるわたし時間。Opal毛糸で色あそび

「けいとから」はじまるわたし時間。Opal毛糸で色あそび

子育て中のすきま時間を見つけて、わくわく楽しみながら編み物をしています。
編みあがったニット作品の紹介や、自分の想いなど、つづっています。

こんにちは、けいこです。
今日は朝から雪。
今の時間は、雨に近い雪に変わっています。

この三連休は、パパさんが子二人と一緒に帰省。
わたしは、わたしひとりの時間を満喫してます😊

🐏🐏🐏
初日の土曜日には、バスと電車と地下鉄とバスを乗り継ぎ、こずこず先生の『糸かけ曼荼羅』へ。

クギをとんとん、まあるく打っていきます。
少し傾いたり、背が高かったり低かったり。

それも個性、これが今のわたし。
糸をかけやすいように少しずつ、整えていきます。
素数を数えて、クギに糸をかけていきます。
いらない考え事はできない。

そのすき間もないくらい、目の前にある曼荼羅と向き合う時間。
シュッシュッと、糸が手からすべりだす音が心地よい。

あっという間に、時間が過ぎていきました。

正面はもちろんのこと、横から見た姿も、美しい。
今回は、細く光沢のある糸を使っているので、より繊細な重なりに、心が惹かれます。

下の写真の、向かって左側が今回の作品。
右の正方形は、2年くらい前の作品です。
糸をかけた、その時のわたし。
その時惹かれた色の糸を使っているので、次に糸をかける時は、また違うものができるでしょう😊

🍀🍀🍀
いつもはなかなか、自分とじっくり向き合う時間をとることは難しい。

だからこそ今回のこの、わたしひとりの時間は貴重で、わたしをリフレッシュさせる時間でした。
少し疲れていたわたしも、復活😊😊😊

もうすぐ帰ってくる家族を、いつもの笑顔で迎えて、ありがとう!と伝えよう。

全ての出来事に感謝の気持ちでいっぱい。
元気に過ごせる毎日に、感謝です😊