二人にっこりニット帽。Opal毛糸でカラフル元気に | 「けいとから」はじまるわたし時間。Opal毛糸で色あそび

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子育て中のすきま時間を見つけて、わくわく楽しみながら編み物をしています。
編みあがったニット作品の紹介や、自分の想いなど、つづっています。

こんばんは、けいこです。
気がつけば、クリスマスも終わり、今年もあと数日。

一日が、あっという間に過ぎていきます。
ブログがのんびり更新になっている間も、編み物はコツコツ続けていました。

最近では、ニット帽を二人分、編みました。
こんな帽子です。
Opal毛糸を二本合わせて、ざっくり編んでいます。
彼女には、単色のピンク色を合わせて。
彼には、単色の青色を合わせています。

梅村マルティナさんの、「ドイツの風景」というOpal毛糸を双方使っています。
合わせる色によって、イメージがだいぶ違ってきますね。

並べて、近づいて写真をとってみました。

「ドイツの風景」の、カラフルな色の出方は同じですが…違うものに見えるような。
なんとも、面白いです。

この帽子は、ベルンドケストラーさんのスパイラルソックスの本を参考にしています。

この本の中の、ケストラーさんのスパイラルソックスの考えかたや、自分の好きな数字を組合わせてみてください。
というメッセージが、とても印象に残っていました。

ですので、今回は、自分の好きな数字を組合わせて、編んでみました。
編んでいる間も、わくわく楽しく、自分が好きな形の帽子になりました。

二人がお揃いの帽子をかぶって、元気に外遊びする姿、母にとって最高の喜びです。

やっぱり、編み物っていいな〜。と、しみじみ。

🐏🐏🐏
今年も、すきま時間をつなげて、Opal毛糸を使った、カラフルな作品をたくさん編みました。

わたしの編み物愛を確認するような、お試し試練も大波小波でやってきました。
その度に、自分と対話して、自分が本当はどうしたいかを考えました。

損得ではなく、今の自分が、どうしたいか。
そして、一歩づつ前進してきました。

重たい荷物を降ろしたら、たくさんの素晴らしい出会いがあったり、より楽に生きられるようになりました。

これからも、ゆっくりでもいいから、前進する。
編み編みしながら、自分と対話しながら、毎日を楽しく過ごしたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。