春休みにはいって、二人の子と過ごしていると、一日があっという間です。
編み物できる、すきま時間も突然やってきて、あっという間に終了します。
編み図を見たり、考えながら編む作品は、すきま時間にはむずかしい。
パッと編みはじめられて、でも、用事ができたらパッと手を離すことができるものがいい。
写真のような、グラニースクエアモチーフ（四角いモチーフ）が、今の私にぴったりはまりました。
シンプルな編み方ですが、可能性は無限大。
配色やモチーフの大きさを変えることで、様々に表情が変化します。
靴下などを編んだ後のOpal毛糸と、単色の白色をあわせています。
カラフルな毛糸のなかに白色を入れることで、それぞれの色がひきたって、モチーフがよりカラフルに。
白色の効果で、統一感もでます。
最終的にどんな大きさにしようか。まだ決まっていません。
モチーフの大きさも、外周は白色にしてつなぎたいので、まだ大きくなる予定。
Opal毛糸が大好きなので、少量になっても、最後まで活躍させてあげたい。
他にもまだ小さい毛糸玉があるので、まだまだモチーフは増える予定です。
それでもOKなのが、編み物の懐の深さ。
色とリズムを楽しみながら、すきま時間を編み編みして過ごしたいな～と思っています。