不夜城から帰ってからのことを書き忘れました。

ホテルへ戻り、スマホのアプリから帰りの飛行機の席を確保しようした旦那さん。

あれ‼️

ん?なに?

飛行機の予約が明日じゃなくて明後日になってる〜‼️

なんですとー!

会社の通訳さんに電話をしたり、わちゃわちゃする。

調べた結果、私たちが予約した飛行機は航空会社の都合でキャンセルになったらしい。メールやら電話やらがあったみたいなんだけど、気が付いてなかった。

16時の便に2席空きがあり、20時ならまだ余裕があるようだったので、20時の便を予約することができ、ほっと安心である。
こんなこともよくあることらしいのだがー。

さて本題の最終日。

ホテルのサービスで楊貴妃の頃の衣装とメイクがしてもらえるというので、朝食後にやってみることにする。

フロントに行くと、2階でやっているということだったので、見に行くと10:00から。

それまで部屋で荷物をまとめたり、帰る準備をしたりする。時間になったので行くと、お掃除の人が
10時半からよー。

え?看板は10時って〜。

もう一度フロントに確認すると、10時半からです〜。

なんてこった。

また部屋に戻る。

10時半になったので、また行くと、さすがに開いていた。

無料チケットを渡すと、いつしたいの?
と聞かれる。

今です〜。
じゃあ11時にきて〜

なんじゃこりゃ。予約が必要だっんかいー?

なのでもうチェックアウトすることにして。荷物をフロントに預かってもらう。

そんなこんなしている間に11時になったので、また2階へ。

着物をを選び、気に入ったものを二つ選び、その中から試着をして、しっくりきたものを選ばせてくれる。

着替えるのは非常に簡単なのだが、ヘアとメイクに1時間半かかった。

もう昼ではないかー。

16時の飛行機にしなくてよかったよー。

こんなに念入りにやってくれるのって、ちゃんとお金を払ったらいくらなんだろ〜時になるところである

そしてその衣装のまま、タクシーに乗り込みチベット仏教のお寺へ。

頭をかなり盛っているので、タクシーに乗る時頭をぶつける〜。

このお寺もとても素敵なお寺だった