3日目朝食後、歩いて城壁の南門まで行った。
入場券を購入すると中まで入って城壁に登り、ぐるっと一周することができる。
城壁から見る西安の街は圧巻だった。
歩いて一周まわるのは大変なので、レンタサイクルを借りることにした。
申し込みに行くとどうやら1人ずつ2台の自転車を借りるのか、二人乗りの自転車を借りるのかと聞かれたらしい。
それを私に相談するのに旦那さんが中国語で聞いてきた。
思わず、え?私に中国語で聞いたってわかるわけないじゃんという😛
結局二人乗り自転車を借りた。
それがそもそもの大間違いである。
私ときたら、ここ何十年も自転車というものに乗ったことがない。
きっと最後に乗ったのは大学生の頃だったかも〜。
いや、旅行で軽井沢に行った時で、次男が小学生だったから10年以上も前の話である。
そんな自転車に乗った記憶も曖昧な感じ。
しかも肩掛けカバンが膝にひっかかるので、うまく漕げない。
ま、漕がなくてもいいかと思っていると
なんで漕がないの〜‼️
怒られる
カバンを後ろに回すも、タイヤに当たる。
買ったばかりのカバン擦り切れるー!
私は前が見えないので、急ハンドルを切られるとめちゃくちゃ怖いし、段差があると、お尻を打ちつけてめちゃくちゃ痛い。
城壁のギリギリを通られるのもめちゃくちゃ怖い。
障壁の上で、夫婦喧嘩の勃発である。
まぁ中国の人たちも地下鉄の中やバスの中で携帯で大声で喋っているし、日本語で喋っているので何言ってるかわからないし、周りも私たちのことなどまるで気にしていない。
まぁ旅の恥はかき捨てである。
そんすったもんだがあり、途中休憩しながら2時間かけて、城壁を一周した。
その後地下鉄に乗り大雁塔へ。
大雁塔は昔、堺正章さんが孫悟空役をやった西遊記のドラマのエンディングでガンダーラの曲と共に出てくる塔である。
6階まであり上まで登ると息も絶え絶えである。しかも上に行くほど面積が狭くなるので、人がひしめき合うので早々に下に降りた。
自転車に乗った後に塔を登るのはまるで苦行だった。
不夜城の開始まで時間があるので、近くの足マッサージに行くことにした。
中国はやたらと足マッサージのお店が多い。
なんだか高級そうなお店だった。
お姉さんが2人やってきて、足湯をしてくれて、その間にテレビをつけてくれた。日本人だとわかると、日本の番組を選んでくれたのだが、なぜか、本木雅弘さんの出ていた「おくりびと」
足をマッサージしている間、おくりびとを見ていたら、お姉さんに、寝なさい〜‼️と言われてとりあえず寝る。
なんだかんだで1時間くらいマッサージしてもらったら、疲れ切った足がなんだか軽くなった気がした。
外に出るとすっかり暗くなっていたので、不夜城へ。キラキラとしたイルミネーションがなんだかワクワクする。
たくさんの屋台が出ていて、呼び込みの声も賑やかである。
見たかった人間起き上がり小法師を見ることができた。
人間起き上がり小法師は少し前に、イッテQでガンバレルーヤのお二人がチャレンジしていたのだけれど、よほどの体感がないとできないのだろう。
実際見てみると、ほんとにすごかった。
帰りはタクシーを捕まえようとするとオート3輪みたいなのに、後ろに2人乗れるようになってて、アクリルシートでカバーしてある、ある意味タクシーなんだけど、そのおじさんが乗っていかないか?と言ってきた。
鐘楼飯店までちょっと遠いけど行けるのか?いくらで行くのか?と交渉するとタクシーと変わらなかったので、お願いすることにした。
こっちの方がゆっくり景色が見られて良かったのかもしれない。
そしていよいよ明日は西安の最終日である。
入場券を購入すると中まで入って城壁に登り、ぐるっと一周することができる。
城壁から見る西安の街は圧巻だった。
歩いて一周まわるのは大変なので、レンタサイクルを借りることにした。
申し込みに行くとどうやら1人ずつ2台の自転車を借りるのか、二人乗りの自転車を借りるのかと聞かれたらしい。
それを私に相談するのに旦那さんが中国語で聞いてきた。
思わず、え?私に中国語で聞いたってわかるわけないじゃんという😛
結局二人乗り自転車を借りた。
それがそもそもの大間違いである。
私ときたら、ここ何十年も自転車というものに乗ったことがない。
きっと最後に乗ったのは大学生の頃だったかも〜。
いや、旅行で軽井沢に行った時で、次男が小学生だったから10年以上も前の話である。
そんな自転車に乗った記憶も曖昧な感じ。
しかも肩掛けカバンが膝にひっかかるので、うまく漕げない。
ま、漕がなくてもいいかと思っていると
なんで漕がないの〜‼️
怒られる
カバンを後ろに回すも、タイヤに当たる。
買ったばかりのカバン擦り切れるー!
私は前が見えないので、急ハンドルを切られるとめちゃくちゃ怖いし、段差があると、お尻を打ちつけてめちゃくちゃ痛い。
城壁のギリギリを通られるのもめちゃくちゃ怖い。
障壁の上で、夫婦喧嘩の勃発である。
まぁ中国の人たちも地下鉄の中やバスの中で携帯で大声で喋っているし、日本語で喋っているので何言ってるかわからないし、周りも私たちのことなどまるで気にしていない。
まぁ旅の恥はかき捨てである。
そんすったもんだがあり、途中休憩しながら2時間かけて、城壁を一周した。
その後地下鉄に乗り大雁塔へ。
大雁塔は昔、堺正章さんが孫悟空役をやった西遊記のドラマのエンディングでガンダーラの曲と共に出てくる塔である。
6階まであり上まで登ると息も絶え絶えである。しかも上に行くほど面積が狭くなるので、人がひしめき合うので早々に下に降りた。
自転車に乗った後に塔を登るのはまるで苦行だった。
不夜城の開始まで時間があるので、近くの足マッサージに行くことにした。
中国はやたらと足マッサージのお店が多い。
なんだか高級そうなお店だった。
お姉さんが2人やってきて、足湯をしてくれて、その間にテレビをつけてくれた。日本人だとわかると、日本の番組を選んでくれたのだが、なぜか、本木雅弘さんの出ていた「おくりびと」
足をマッサージしている間、おくりびとを見ていたら、お姉さんに、寝なさい〜‼️と言われてとりあえず寝る。
なんだかんだで1時間くらいマッサージしてもらったら、疲れ切った足がなんだか軽くなった気がした。
外に出るとすっかり暗くなっていたので、不夜城へ。キラキラとしたイルミネーションがなんだかワクワクする。
たくさんの屋台が出ていて、呼び込みの声も賑やかである。
見たかった人間起き上がり小法師を見ることができた。
人間起き上がり小法師は少し前に、イッテQでガンバレルーヤのお二人がチャレンジしていたのだけれど、よほどの体感がないとできないのだろう。
実際見てみると、ほんとにすごかった。
帰りはタクシーを捕まえようとするとオート3輪みたいなのに、後ろに2人乗れるようになってて、アクリルシートでカバーしてある、ある意味タクシーなんだけど、そのおじさんが乗っていかないか?と言ってきた。
鐘楼飯店までちょっと遠いけど行けるのか?いくらで行くのか?と交渉するとタクシーと変わらなかったので、お願いすることにした。
こっちの方がゆっくり景色が見られて良かったのかもしれない。
そしていよいよ明日は西安の最終日である。