夜はライトアップされてとてもきれいである。
まぁ11時になるとライトアップも消えてしまうのだけれど。
鐘楼に登ると、四方が見渡せる。そして遠くの方に城壁見える。
入場する時にライターを没収されるのだが、なぜか、会場の中には灰皿があり吸殻も捨ててある。
全く持って不思議である。
鐘楼の周りはロータリになっていて、車がぐるぐる回るのだけれど、人は渡ることができないので、地下道を通る。
そして鼓楼に行く鼓楼もとても眺めが良かった。鼓楼を出て、商店街的なところに行くとところ狭しとお店がひしめきあっていて、名物のビャンビャンメン（ビャンの漢字はとても難しいので変換できない）
のお店や、ざくろをそのまま絞ってジュースにしてくれる店がある。
イスラムの方が多いのでお酒は売っていない。
西太后が西安にいた時に有名になった水餃子のお店で夕食をとった。
テレビで見たメニューは見つけられず、適当に注文する。
美味しかった。さすがである。
そしてさぁ帰ろうとするとなんと！そのテレビで見た水餃子がショーウィンドウに飾ってあるではないかっ‼️
あ、これよ、これ‼️
そんな話をしているとお店の人が近づいてきて、メニューを見せて、ほら、ここにあるよ。と教えてくれた。
あー、残念。食べられなかったー😭
その日は疲れているので、ホテルに戻り、私は9時には寝てしまっていた。
その間に明日の兵馬俑と華清池に行くガイドさんから電話があって、7時半にホテルの前の道路で待っているようにと言われたらしい。
朝ごはんを食べる時間がないようである。
明日は兵馬俑と華清池のお話です