keithさんのブログ
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ライトを照らせ!

世界最強の監督が撮った
世界最強のバンド映画
を見てきた

映画というよりライブだ

これだけの距離で
ストーンズを写した映画
は今までなかった

冒頭はミックが監督を
困らせるシーンが笑える

オペラハウスの
狭い空間で元大統領に
MCをさせた後

カメラワークのために
必要だと言った監督に
なかなか出さなかった
セットリスト(笑)

一曲目は
ジャンピン~から始まった

還暦を過ぎたと思えない
ミックは40年間
全く変わらない動きで
もはや化け物だ

顔面にその生きざまが
深く刻まれたキースは
膝を折りながら
不世出のリフを弾き出す

いつもこれが最後
と言い続けたチャーリーは
映画だろうが何だろうが
関係ないとばかりに
スティックを振るう

誰にでも好かれる
ロニーはキースが苦手な
スライドがメインで
もう他のギタリストは
考えられない

すでに歴史とか伝説とか
そんな域に達する
ローリングストーンズ

しかしそれは周囲が持つ
イメージだけで
彼ら自身は今だに
ロンドンの場末のクラブで
プレイしてた頃と
ほとんど気持ちは同じ
なんだと思った

ラストはあのサティスファクション
決して
不満ではなく「満足」して
劇場を後にした

大英帝国版 「春団治」

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これが俺の恋女房

師匠と愛娘

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母親似だけど
オヤジそっくり
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